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箱根駅伝をモチーフに、やったことのあること

「応援したいから、応援に行かない」

ということで今年は、深夜3時頃に誰もいない1区を途中まで(大手町→新八ツ山橋)自転車で疾走するということだけにしております。写真はたぶん日比谷公園のあたり。

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箱根駅伝って創作するのに格好のモチーフなので、過去にやったことあることを振り返ってみると

大学の統計学入門の最終レポート

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これ大学1年のときので、なんかいろいろひどいのですが、その時の結論は

5区と6区は、1万メートルのタイムが区間順位とあんまり関係ない

という話でした。単位は来ましたが、友人がプロ野球の年俸と成績の関係をレポートしてて、そちらの方が教授には受けが良かった思い出です。

大手町から小田原まで電車で追っかける

2005年(第81回)の大手町スタート地点。

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大手町でスタートを見た後、川崎駅→東戸塚駅→平塚駅→小田原駅と4つの駅で下車して観戦しましたが、東戸塚付近だけ、どこを走っているのかコースがわからなくなり途中で断念しました。

小田原駅でお昼を食べながら初代山の神の誕生を見ていたら、塾講師が足りなくて急遽呼び戻され、夕方から仕事に出たのが懐かしいです。

果たしてあれが一番良い観戦ルートだったのか、は検証はしていません。

6区を箱根湯本まで歩く

これも2005年頃。芦之湯付近です。

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実際歩いて感じたのは、よく言われますが6区の最初の山登り(5区の最後の下り)きつい。

6区は先頭がスタートした後10分で一斉スタートとなりますが、その時まではTV画面がスタート位置を映しているので、6区の最初の山登りって全く映らないんですよね。

1989年から完全中継されて30年以上が経ちますが、勝手ながら、そろそろ各校に1つカメラが付くような仕掛けがあっても良いなと思います。

最終ゴールタイムの予想をしながら見る

一昨年はゴールタイム予測モデルを簡単に作って遊んでいました。

が、課題はデータが同じフォーマットで揃ってないことで、特にリアルタイムのデータがわからないので、データを加工するだけで精一杯な思い出です。

同じフォーマットで、できる限りリアルタイムにデータが提供されるだけでも、かなりありがたいなと思っています。


今年は文化放送を聞きながら観戦。明日はNHKのラジオも入れてみようかなと。

で、復路ですが、帝京大の中野監督のコメントが、昨今のアナリティクス本流の流れに対する理解があるものの「それだけじゃないよ感」を醸し出していて、4位からどこまで行くのか注目してみてます。




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