見出し画像

国内視察旅#6 おいでやす、おこしやすぅ

2022年3月21日 @京都
国内視察旅 DAY11
斗々屋

視察の地は関東から関西へ。

量り売りスーパーマーケット

Bulk Shop(バルクショップ)って存在は、
この動画を見た時に初めて知った。(01:02~01:47)

この時は、さすがカリフォルニアー👏🏾
ぐらいにしか思ってなかったけど、
京都に量り売りスーパーマーケットが登場した。
2021年7月にできた所で、日本初らしい。

ということで斗々屋(ととや)にゴー。

これ作った人は、
「さすがー」「すげー」で終わらせなかったんだろうな。
「どう日本でやるか」「自分ならどうやるか」
って視点で情報と向き合うクセをつけねば。

斗々屋がどんなところかの説明は、
公式HPとかこの記事が分かりやすいから、
ここでは個人的にステキ~って思った部分をいくつか。

瓶に入ってるサラダっておしゃれ
どの野菜も20gから買えるらしい。一人暮らしで重宝するシステム。
地域ぐるみで
このタイプのコンポストは一人暮らしでもやりやすい✨

他にも、そういうアイディアもあるのか~
ってのばっかりで、隅々まで楽しい場所だった


GOOD NATURE STATION

事前リサーチでは斗々屋しか見つけられなかったけど、
他にもこの視察旅に合ってる場所があるとのことでゴー。

ここの公式サイトによると、

健康や環境にストイックに向き合うことは、
本質的なしあわせとはちょっと違うと思います。
これからの時代に必要なのは、我慢するのではなく、
楽しみながら、健康的で良いものを自分らしく取り入れるライフスタイル。
それが“GOOD NATURE”という新しい考え方です。
古来より京都に根付く、自然を敬いながら生活に取り入れる知恵を生かし、自然にも人にも心地よくて楽しいモノ・コトをご提案していきます。

https://goodnaturestation.com/concept/

っていう想いでやってるらしい。
"自然を敬う" って言葉ステキ。

ワインバーって!飲む前から楽しめそう
本と野菜が同じ空間にある店「本と野菜 OyOy」

OyOyは、東京【鴎来堂】と、「100年先も続く、農業を」を掲げオーガニック農産物を扱う京都【坂ノ途中】のコラボレーション店舗。
野菜を通して季節をめぐり、本を通して物語の世界へ入っていく。
共に旅をするような時の流れを感じていただける場所をつくっていきます。

https://www.on-the-slope.com/projects/oyoy/

ってとこらしい。
置かれてる本も興味をそそられるラインナップだったなー。

(THISIS)SHIZEN

通りすがりに見つけたとこ。
"自然の恵みと人の手が生み出す形と食を提供するショップ" らしい。

食べたり飲んだり in ザ・アート
って感じの空間でおもしろかった。
語彙力すみません。(伝われ)


おわりに

京都、ステキな街すぎる。
のどかで穏やかな雰囲気も心地よかった。

この視察旅で絶対行きたかった目的地はもちろん、
自分のリサーチではたどり着けなかった場所も見て回れた。
たくさん案内してくれた京都の友達に感謝です!

余談中の余談だけど、
「おこしやす」は「おいでやす」よりも丁寧な表現で、
わざわざお越しいただいてありがとうございます
といい気持ちを込めているらしい。
京都人はさり気なく言葉の使い分けをしてるらしい。
https://discoverjapan-web.com/article/4744
京都の言葉って品を感じさせる響きがあっていいよなあ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?