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見かけによらないこと

とてもナスが美味しい季節です。
写真のようなナスはもちろんよくあると思います。
しかし、茶色に傷がついていることがよくあります。

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ほら、全く問題がないのです。
見かけで判断してはいけません。
傷があり、かさぶたになっているということは治すと力が働いているので
野菜自体にも力があるのでこういうのを食べたら体にもパワーをもらえます。
人の顔が一人一人違うのと一緒で同じものはない。
工業製品ではないのです。
種があっても、もちろん食べられます。これはナスを収穫して収穫が終わりかけなのとナスの木が疲れてるときです。
収穫時期によって口当たり、味が違うのはどの野菜も同じ。
それが野菜なのです。
すぐ、味が薄い、少し硬い、色が違うと敬遠するのは過剰な反応で
野菜は常に変化しているのです。
大事な大地の恵みを大事にいただきたいと思います。
もったいない。

Cooking tips

ナスはヘタも食べられます。少し下の方を取って
くっついている方は残してそのまま調理してください。
とげには気をつけてくださいね。結構痛いです。
油との相性がたまらないナスですが、
少しの油を引いて、ナスを鍋に置いたら、蓋をして蒸し焼きにすると
油は少しすむけど、油もしっかり馴染んで美味しいです。


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