夢語り人

そして私は飛び起きる。 優しいけど少し怖くて悲しくて、そんな夢を見た日に泣きたい…

夢語り人

そして私は飛び起きる。 優しいけど少し怖くて悲しくて、そんな夢を見た日に泣きたい様な優しい気持ちになれたような そんな不思議な気持ちと共に飛び起きます。 一人では抱えきれない感情を誰かと共有したくて書いています。 ※見たまま書いているので変な部分などあります。

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自己紹介

こんにちばんわー。 自己紹介します‪*ˊᵕˋ* id☞夢語り人(ゆめかたりびと) 略:ゆめと 年齢☞20代 性別☞♀ 好きなもの☞ファッション/映画/カメラ/ マンガ/美容/語学勉強/ゲーム 何やってる人?☞役者 尊敬する人☞ココ・シャネル/母親 好きなスポーツ☞ソフトボール/チアダンス/ バレー/ゴルフetc… 昔から好きなの☞シャーロック・ホームズ

    • 謎いなぁ。

      • 夢の内容で覚えてるのは 大きな白い鳥居と手水舎 お邪魔しますって挨拶と将来絶対叶えたい夢を友人と話しながら本殿まで行った記憶はある 砂町の○○を声に出して読まされたこと 砂町をしゃじゃって読んでたからそこだけは鮮明に覚えてる 修行僧のような人達が座学してたのもめっちゃ覚えてる

        • 久々に夢見た。 いつもは、しっかり覚えてるのに起きた時3割程しか覚えて無かったんよね。

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        自己紹介

        • 謎いなぁ。

        • 夢の内容で覚えてるのは 大きな白い鳥居と手水舎 お邪魔しますって挨拶と将来絶対叶えたい夢を友人と話しながら本殿まで行った記憶はある 砂町の○○を声に出して読まされたこと 砂町をしゃじゃって読んでたからそこだけは鮮明に覚えてる 修行僧のような人達が座学してたのもめっちゃ覚えてる

        • 久々に夢見た。 いつもは、しっかり覚えてるのに起きた時3割程しか覚えて無かったんよね。

          「トラウマ」

          高校生の頃、母親が心筋梗塞で急遽手術になった日から夜寝るのが怖くなった。 あの日母親の心臓は1度止まってしまって、 退院後、母親と別室で寝ている私は 寝ている間もし母親が苦しんでも何もしてあげられない。 それが本当に怖くて 10年程経って段々とトラウマを克服して夜寝れるようになってきたけど 最近、また心筋梗塞で母親が手術した。 元々太い血管の3本ある内の後1本が詰まってしまったら死んでしまうかもと高校生の頃医者から説明されて以来 ずっと母親に我慢せずに少しでも可笑しいと思っ

          「トラウマ」

          そこから私は変わっていく

          授業中、急にそれは現れた。 窓一面の大きな目玉。これは夢だ。 あまりにも現実離れし過ぎた状況で理解した。と同時に夢の中と理解してても恐怖が襲ってきた。 窓に収まらない程の大きな目、黒い目玉が何かを探す様に動いている。 見つかってはいけない。食べられてしまう。怖い。隠れ逃げた。 誰かが叫んでいる。その声に反応するかの如く校舎がそいつの腕で潰された。 「目が合った!」と言った女の子が摘まれそいつに食べられた。 瓦礫の中で声を潜め隠れている。 それが早く何処かに行くように

          そこから私は変わっていく

          「鬼」

          鬼が人を食用として食べる。 ここは地獄だ。 武器を片手に丸腰の人間を追いかけ回す色とりどりの鬼たち 体格もよく、顔もお面でよく見るあの厳つい鬼の顔だ。 川の近くで鬼に見つかった。 ヤツらは遊ぶ様に人間を殺しにくる。 やばい。逃げられない。 怖い。怖い。怖い。死にたくない。死んではダメだ。どうしよう。怖い。どうしよう。 そうだ!殺される側から殺す側になれば怖くない。 恐怖のどん底で湧いた感情。 鬼が近くで落とした刀を手に取った。 鬼は馬鹿にした顔で私を舐めてかかる。 不意

          ところで起きてから凄く気になってポポ様とけて様をネット検索にかけてみたけど該当なし 怪談話かと思ったけど嫌いだから見たくない 起きてから心臓がやけにドキドキしてて痛くて、もしかして本当に無呼吸だった?と 美しい湖だと思ったあれ、もしかしてよく聞く三途の川だった?と恐怖した1日

          ところで起きてから凄く気になってポポ様とけて様をネット検索にかけてみたけど該当なし 怪談話かと思ったけど嫌いだから見たくない 起きてから心臓がやけにドキドキしてて痛くて、もしかして本当に無呼吸だった?と 美しい湖だと思ったあれ、もしかしてよく聞く三途の川だった?と恐怖した1日

          「まだ早いよ」

          気が付いたらオープンカーのような何かに乗せられ時代劇映画で見かけるような古い町のような場所を走っていた。 その乗り物は現代的な見た目ではなく木製のリアカーに近い見た目だ。速度も遅い歩いた方が早いと思う程だ。道は砂と砂利で出来ていて両側はこれまた時代劇映画でよく見かける平民が住んでいそうな家が連なっている。 「お前さん、お前さん」 後ろから私を呼ぶ声が聞こえた。一緒に乗っていた90代近いお婆さんの声だった。 乗り物や町並みに似合わず着ている服は、とても現代的だ。シャツにズボン

          「まだ早いよ」

          「ぼく、知ってたよ」

          「いつ死んでもおかしくないです。」 衝撃的だった。 片親だけでやんちゃな小学生男子を育てるちょっとくたびれた外見の父親。子供を育ててるのに落ち着きのないひと。俺の近所での噂はそんなところだ。 少し体調が悪かっただけだった。軽い気持ちで病院へ行き風邪薬を貰う予定だった。 まさか、自分がそんな言葉を聞く日がくるなんて思ってもなかった。 病院から帰ってきて息子が帰ってくるまでソファで只々呆然としていた。 兄夫婦が交通事故で亡くなってから引き取った子。最初は笑う事もなく、話すこと

          「ぼく、知ってたよ」