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クラウドファンディングで他者目線を養おう!!

毎週金曜日は、金の日!!お金の実る日!!という事で、日本一のクラウドファンディングサポート事業「スバキリ商店」の魅力、ネタ、時にはdisりやらを執筆させていただいております。

毎日noteを書いたり自身のオンラインサロン「シェルター」を運営したり"レンタルなんもやる気ない人"だったりする北村英昭と申します。

この記事はジャンルとしては広報になりますが超超個人的な視点での広報なので、一般的な広報とはテイストが異なります。

さて!今週もスバキっていきましょかね。 https://note.com/candyhimeji/m/m100083a664d9

(前回までの記事はこちら)



クラウドファンディングの虎!連日伸びてます!!



クラファンイメトレしてみよう!

毎週金曜日はスバキリ商店を絡めつつ広報noteという位置付けでお届けしてるのですが、スバキリ商店ってのは日本一の実績を誇るクラウドファンディングサポート事業でございます。

基本的には丸投げでクラファン作成ができるのですが、、

とはいえ成功するために根本的にはプロジェクトオーナーの熱量やプロジェクトの具現化が必要でして、、じゃあそれってどうやるの?っていう基礎の基礎を僕の言葉でお届けしてみようかと思います。

ズバリ必要なのは熱量✖️俯瞰

一見相反しかねない二つの要素がクラウドファンディングには必要です。


合言葉は知らんがな

お友達周りがメインターゲットとなるクラウドファンディングも少なくありません。

そうした場合は結局のところどれだけプロジェクトオーナーが愛されてるか勝負になるので一概に正攻法が成功法とも限りません。

ネタみたいなリターンやプロジェクトでも支援や応援してもらえたりします。

そうではない場合、プラスαとしてできれば色んな人を巻き込みたい場合、ポジティブな熱量に加えてネガティブな目線が重要だと僕は思います。

新しく飲食店をオープンしたい!!

知らんがな。

この飲食店にはこんな物語があって、、

知らんがな。

僕はこんな環境で育って、、

知らんがな。

難しいですよね、、
熱量とももに語られる多くのファクターが第三者にとっては知らんがな案件なわけです。

だからこそよく言われるクラファンアンチテーゼの代名詞「自分の金でやれよ」
という必殺技を投げられてしまい、それを受け止めることも避けることもできず
メンタルをやられてしまったり、無駄な反論をしてしまったりしてしまう。

逃げることも進むことも叶わぬ!!
誰かわかるかな?


世知辛いなぁ、、と思いながらも自分の胸に手を当てて考えてみてください。

結構そんなもんなんですよ。


長期的に人生に応援文化を取り入れて生きる

この「知らんがな共和国」はなかなか崩すことができません。


シランガナ・ウォール

それよりはそもそも応援の文化のあるコミュニティや人と繋がって、自分自身も他者を応援して生きる。

ということが一つの長期的解決策としてあります。

そのためのコミュニティの一つがスバキリ商店だったりもするのですが

https://www.facebook.com/groups/490051294955332/?ref=share

(週に一度のプレゼン会やリアルミーティングの案内などなど、誰でも参加できるFacebookのファンクラブページ!)

それでももともとの応援文化のパイがまだまだ少ないので無理はしないこと。

応援したら応援される!
ますは与える!
ギブ&ギブ!

民明書房刊「ギブギブ⭐︎ブギウギ」より抜粋

これらは決して間違ってはいないのですが、自分の身を削ってまで、、ましてや見返りを求めてのギブは疲れますし見透かされます。

気楽な出来る範囲でテキトーに色んな人をカジュアルに応援する。
ぐらいから始めると良いでしょう。

短期的に取り入れて生き急いではいけません。短期回収しないと生き残れないような状況ならまずは自分の土台をしっかりと建て直しましょう。

お金ではなく時間を使う応援もあります。人との対話で他者にパスを出すという応援もあります。

自分に合った応援文化を身につけましょう(^^)

僕は斜に構えた応援が得意です(笑)
真似はしないでください!!


長文でもいいじゃない。

さて、知らんがな思考を身につけたら熱量を伝えるのに困りますよね。
だって知らんがなで返されてしまいますから、、

プロジェクトで長文を書くな!!
なんてよくあるアドバイスがあったりしますが、僕はむしろ逆で長文ぐらい書けよ!と思います。
全員に読んでもらわなくてもいいんです。8.9割読み飛ばされても構わない。

大事なのは結論から書くこと。

最初にやりたいことはこれです!
結論はこれです!
と書いてから、ここから先は読まなくても大丈夫だけど言いたいので言わせてください!と長文をブチ込むのが僕のおすすめする常套手段。

考えてもみてください。

ただでさえ知らんがな案件を、そのまま一言で伝えられても、、

うん。

やっぱり知らんがなw

なんですよ。

でもライティング、文章作成、しかも長文は難しい。

さすがに長文は読みやすくなければ地獄です。ど素人の痛々しい長文をむしろネタにしてイジられるぐらいなら逆にアリかもしれませんが、慣れてない人の長文は絶妙に整ってて面白くない上にクドいんです。

そう!

SO!!まだグズグズの駄文の方がマシなんですね。なんか熱量っぽいし。

そんな悩みもスバキリ商店なら解決!!
あなたの想いをインタビューで引き出し、プロのライターがええ感じの文章をブチこんでくれます。

ちなみに僕もプロでもないくせにいくつかライティングを頼まれて書いたことがありまして、割とええ感じに仕上げてます。僕はスバキリ一味ではないですが外注として受けられなくはないので興味のある方は気楽に声をかけてみてください。

ここでも大切なのはターゲットとなる他者の気持ちになること。

読みやすさは思いやりです。

そしてそもそもこんなもん読む義理はない!という感覚を知っておくことでわざわざ読んでくれた人への感謝も湧いてきます(^^)


富裕層目線と庶民目線を持つ

リターン設計も他者目線が大事。

高額リターンとお手軽リターンでは注意点もまるで違います。

高額リターンになればなるほど自己満足をいかにくすぐるか?
が大事で、ぶっちゃけ何十万、何百万に見合う価値提供なんて滅多なことでクラファンに縋る人ができるわけがないんです。

広告宣伝します!
HPのせます!

なども今やあるあるなんですが、ほぼほぼ宣伝効果などありません。
大手スポーツチームのスポンサーはたくさんいますが大手スポーツチームのスポンサーだからこの商品を買おう!ってなったことある人いますか?

ああいうのはもっと複雑に色々と絡み合って機能してるもので、そのまま真似をしてスポンサーリターンなんかだしても「効果ねぇじゃん」って思われるだけです。

そんなありもしないメリットで釣ろうとせずにシンプルに頭下げてお願いしましょう。
(もちろん広告販促してあげることも大事です)

逆に一般的なリターンとしてはやはり文字通り見返りは重要です。
その見返りは様々で面白がれることが見返りになる人もいます。

支援者は見返りなど求めていない!
なんて局地的な大嘘です(笑)

このリターンはほんとに感謝の気持ちが表れているか?
ホントに必要か?

そういう目線を持ってひとつひとつ丁寧に作りましょう。
スバキリ商店ならきっとそのあたりもしっかりサポートしてくれるはずです。

日本一クラウドファンディングサポート集団スバキリ一味情報

(全体案内HP お問い合わせ 依頼などはこちら)

ちなみに僕はゴミのようなリターンをネタとして用意したりします。
これは完全に内輪ネタで、おもしろがることがリターンですね。
変に真似はしないように!!

架空のクラファンを作ってみるのも面白いかもしれませんね!!

架空クラファン大会とかええかも?
優勝者はそのままブラッシュアップしてスバキリ商店で無料フルサポート

そんなわけで、華金!金!金!
ゲットザマネー!!


スバキリ商店イメージガール雪城葵さんTikTok

https://youtube.com/@subakiri-shouten

(ノウハウだけでなく本質を伝えるクラウドファンディングYouTube)



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