生活保護の賛否に見る歪んだ世界

この記事はオンラインサロン「シェルター」Facebookページ記事の有料note版です。

昨日のnoteは生活保護についてでした

生活保護、、
自分には関係ないや、、
って思いますよね(笑)

いや、関係なくいてほしいといえば、いてほしいものなんですが。

僕の目指す世界にとっては割と重要なファクターの一つなので結構関連記事とかは見かけたらチェックしてます。

憲法にも記載されてる「健康で文化的な最低限度の生活」という同名の漫画もとても面白く読ませていただきました。

実際知り合いや友達には受給者がいないので、note内のような受給に対して前向きかつリアルな情報は凄くタメになります。

会ったことのない父親が生活保護受けながら施設にいるとのことが去年発覚しましたが、、家族に援助の意図がないという事がわかると家族がいても問題ないとの事です。

さて、この生活保護、、やたらと嫌われてませんか?

僕はまずこの生活保護が嫌われてる状況が1番良くないと思ってます。


-他人の幸福は苦い汁-

他人の不幸は蜜の味、、通称メシウマ(笑)
#飯が美味い
#他人の不幸を肴に美味いメシが食えるという畜生界のスキル

同種なんですが世の中さらにですね、、
他人がええ感じになるのを嫌う人ってのがそこそこいらっしゃる。

アッパーな幸せは嫉妬として、わかりやすいんですが、こういう隣の人が働かずにお金もらってる!!ズルい!!っていうダウナーな嫉妬も相当厄介。

一見、同じ嫉妬でも正義に見えるんです。

働かずにお金もらうのはおかしい!!
働いてて薄給の人がかわいそう!!
#ワーキングプア
って聞こえ方は正論っぽいじゃないですか。
#ぽいだけ
#はっきりいってアホだと思う

僕、これをガッツリ体験したのが、自分の店の投げ銭制度なんです。
投げ銭はまぁいろんな反対理由があったんですが、その中にとんでもない理由がありまして、、
「同じものを食べて、自分より安い値段で食べてるやつがいるのは気に入らない」
っていう理由なんです。

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