最良は最悪の存在で成り立つ
どうも主に姫路にいるhideです。
毎日好き勝手な事書いて、友達の仕事を手伝って、あんまり働かずにチンタラ頑張って生きてます。漫画とゲームと音楽好きです♬
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それでは本編へGO
素敵な出来事に遭遇
内容的には昨日の二日酔いnoteと同じなんですが、、別角度からも同じ結論に辿り着くとより確信が深くなるのかなと、、
自分のサロン「シェルター」では先に書かせてもらったんですが、表でも良い事として書きたい事があって、先日音楽ライブをしたんですね、その時に支払いがライブハウス側のミスで少し少なかったんです。
それに気づいた主催の友達「加藤さん」がライブハウスに連絡してキチンと過不足分を納めましたよと。
いや、当たり前田はろくでなしやろ!?
と、思われるかもしれませんが、そうではない世界もありますよ。と
そんな目先のお金に囚われた世界云々の話はシェルター内で書きました。
でね、この友達の加藤さんの行動にめちゃくちゃええなぁ、素敵やなぁと感じてしまうのって、ネコババしたりする世界を知りすぎてるからだとも思うんです。
ネコババするような行動の世界、ネコババなんて言葉がない世界だと普通すぎて何の気持ちも動かないと思います。
なのでそんなん当たり前やん、、って思えた素敵な方はそれはそれは素敵な世界で生きてきたでしょうし、これからも生きていくのだと思います。
ただ、僕をはじめ、そうではない事をたくさん知ってると、友達のこういう行動には心底感動するし、嬉しいし、友達であってよかったなぁと思うし、自分もそうありたいなと思わせてくれるんです。
-苦悩や憂鬱とともに絶望の世界に希望を夢見る-
悲しみや苦しみがあるからこそ
喜びや楽しさが際立つ
本当に皮肉な事ですが、その通りで、それでもやっぱ悲しいことや苦しいことってのは避けたいもんで、避ければ避けるほど「無」の世界に近づきます。
難しいことがないことを「無難」
難しいことがあることを「有難い」
とはなんという真理を捉えた漢字の成り立ちでしょうか、、
(芸人のゴルゴさんの話で覚えました)
苦難、困難、災難とは、、きたる喜びや楽しみを味わえる有り難きものだと。
そう捉えて乗り越えるんだと。
それでも嫌なんだよなぁ(笑)
と、僕なんかはブツクサウダウダと言い続け、「悲しいを削減する」という理念まで掲げて、あーだこーだ発信してきたわけです。
その理念がある以上、悲しみを認めてしまうのも嫌だなぁと思ってたのですが、、そんなこんなも含めて僕は常に苦悩しているのだなと最近理解しました。
悩みなんてねぇぜ!
悩みなんてくだらねぇ!
人生楽勝!!
と虚勢を張っていたのですが、友達にたまに言われるように「症状として表れてないだけで考え方とかは鬱病そのもの」(笑)
うーん。そうなのかもなと。
ブツクサってのは苦悩と憂鬱の結晶だ。
僕ごときがアラフォーから5.6年、、
これまで生きてきた要領や処世術に加え
最高で最良な友達に巡り合い
世界は素晴らしいものだ!と走って見たけど、この程度のダッシュで見えたものはより深いどうにもならない絶望でした。
僕の望む世界など来ることはないのかもな。
この世こそが地獄。
人間のいる場所が修羅なり。
と志々雄真実のような厨2病に舞い戻っております。
でも走った事で身につけた経験も友達もそのまま。同じ絶望でも受け入れ方は違います。
こんな世界だから、、
絶望の世界だからこそ希望がある。
開けてはならぬパンドラの箱を何個も何個も飽きもせず開け続け絶望のバーゲンセールを繰り広げる人間たち。
そのパンドラの箱一つ一つに希望がある。
それを夢見て感情を爆発させ一喜一憂し命を輝かせる。
そういうものなのかもしれないなと今は思ってます。
例え虚無の世界であったとしても、心穏やかに波風立てずに生きたいという気持ちと、苦悩や憂鬱を抱えて絶望の中の希望を探し続けたいという二律背反で、しばらくは生きてみようかなという次第で有ります(^^)
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