Photo by yukiwo 朝ぼらけ「こんなはずでは」蛍籠 22 味意(みい) 2020年6月27日 01:00 闇夜の光は朝の染み。「あんなに美しかったのに」ってがっかりしたこと、胸が痛んだこと、ありませんか?「蛍籠」はホトトギス新歳時記では6月の季語として紹介されていますが、夏の間はいつ使ってもよいそうです。西村和子さんは、この季語でかわいらしい恥じらいを表現しています。蛍籠吊るす踵を見られけり 西村和子 ダウンロード copy #俳句 #日めくり俳句 #西村和子 #蛍籠 22