CEDEC2024レポ②「ゲームUIラウンドテーブル」
ラウンドテーブルなるものにはじめて参加しました。
正直、UIは専門ではないので聴衆として参加しようと思ったけど、行くのが遅かったからか最前列の列しか空いていない…!最前に座るからには発言をしなければいけないのでは!?とおっかなびっくり座ったら、予想以上に参加者が多かったからか最後列に席が追加されたのでいそいそと移動。無事聴衆になれました。ラウンドテーブルに参加するときは、席とり重要…!と思いつつ、みんなで自由に話し合うためのラウンドテーブルに参加しておいて聴衆に徹するってなんか卑怯だなとも思ったり。
ラウンドテーブルがはじまると、参加者の人たちは誰も輪を乱すことなく議題を掘り下げていく。話の内容はさておき、みんなディベートが上手い…!誰かが質問をなげかけると、しっかりそれにアンサーしつつスムーズに自分の質問を付け加えたり補足したりしている。恐ろしい!!ハイコンテクスト!!UIに携わる人だから人に伝えるのが上手いのかな?
みなさんの高度なディベートに相対して、より発言するのが難しくなりカカシで終了。他の講演の質問コーナーでも思ったけど、CEDECに来る人みんな言語化上手すぎない?ゲーム業界では少しは話せるという自分の小さなプライドが折られるというか吹っ飛ばされました。視座が高くなっていい経験。
インディーゲーム開発者というレッテルを自分に勝手に貼って、小さくなって生きていたけど、ゲーム業界は広い!!新しいものに触れるっていいなと思いました。
唐突ですが、インディゲームを作っています。
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