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エッセイが公開されました【逃げてよかったこと】

こんにちは。
「かがみよかがみ」さんにて、私のエッセイが公開されました。

自分でも、親に対して薄情だと思います。でも、母をはじめ地元のあらゆるものから意図的に離れないと自分を保てないのです。

移動中に読んでいた本はこちらです。

「まわりの人たちは家族の愛やつながりを明るく語るのに、なぜ自分は孤独を感じるのか。
家族と仲よくしようとするだけで、傷ついたり無力感にさいなまれたりするのはなぜだろう。
親から受けたつらい思いや混乱から、どうやって子どもは立ちなおっていけばいいのだろうか。
本書ではその解決のヒントを提示する」

――著者 リンジー・C・ギブソン

東洋経済STOREより

親の影響でどこか苦しんでいる自分がいる。だからと言って、「毒親」と呼ぶのもなんか違うし、申し訳ない。そんな気持ちを軽くしてくれた一冊です。

あまり良くないかもしれないけど、家族や地元の人の前では「母/父の娘」を演じたいと思います。今はその方が、お互い幸せな気がする。

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