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書けないかもしれない、をネタにして書いてみた

今日はもう書けないかもしれない、と諦めかけたがこうしてiPadを開いている。
どうして今日はもう無理と思ったのか。

一度はその内容を書いてみたけれど、しょうもなさすぎて呆れたので消去。
では、なぜ諦めずにこうして書くことができているのか。

嫌なことがあったし、別に書かなくても誰も困らないし、なんだか頭痛いし……

書かなくてもいいや、と自分を思い込ませる理由がわんさかと出てくる。
「そんなこと言ってないで書け!書けないということをネタにしろ!」と自分に強く訴えかけた。

noteビギナーのわたしへのおすすめはライティングのコツや、書けない時にどうするか、100日投稿してみて、など。可愛い犬や猫に関する記事はおすすめしてくれない。
note側からも書け、書き続けろという圧を感じるのは被害妄想だろうか。

初日から何を書けばいいのか、どう書けばいいのか分からないわたしは、素直にそういった記事を読んでいる。そういった記事の全てを読んだわけではないけれど、多くの人が

継続することで自信につながる!

notを100日投稿してわかったことあるあるなのでは?

と書いていた。

100日続いた人の言葉は正しい。
実際、6日でも続いていることは小さな自信になっている。

3日坊主にならなかった、5日続いたんだから、今日もできるはずと言い聞かせてなんとかやりきった。
きっと明日は、7日目だ。書かないのはもったいない!の気持ちになるはず。そう信じている。

正直、たくさんの人に読んでもらいたい気持ちもあるし、楽しんでくれる人だけが読んでくれればいいという気持ちもある。
でも、自分が書くものを楽しんでくれる人に見つけてもらうには、まずたくさんの人に見てもらう必要があるのかもしれない。

わたし!ここで!好き勝手書いてます!
我が家の可愛すぎる黒柴のこと、影響を受けた本のこと、全然上達しないけど大好きな短歌のこと、チョコザップを一ヶ月でやめたこと、絶対戻りたくない学生時代のこと、もう会えない祖母のこと、わたしの日常を書きます!

って、でっかい旗を振ってアピールしないといけないのかな。

ひとつひとつの話は弱いけど、続けていく中でわたしにしか書けないものが滲み出たら良いなと思う。

そのためには、続けよう。
続く、続かないは考えない。続けようと思う気持ちを、まずは持とう。

書けないことをネタにして、なんとか着地成功。
お疲れ様でした。明日も書くぞ!


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