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6月が終わることに焦りはない。ただ早くこの苦しさが消え去ってくれ。

家の木の枝を高枝切りバサミで切りまくった。
家の雑草を抜きまくった。
ダンゴムシや長い虫が出て来て、キモい!と叫んでしまった。

ゆっくり暮らしてるところへ勝手に入って来た人間に、いきなりキモいって言われて嫌だったよね。ごめん。ただ生きてるだけなのに。

母親にブラックキャップの設置を頼まれた。(何かわからない人は検索しないでね)
そういう類のものにあの絵を描かないでほしい。そして、あの名前も書かないでほしい。あの文字を見るだけで寿命が秒単位で縮む気がする。
嫌だけど説明をきちんと読み、効果的な設置場所に置いた。どうか効いてくれ。遭遇したくない。

わたしよ、もっときちんとした文章を書きなさい。小さなことを、という内容は素晴らしい。そこは変えなくて良いから、もう少し長めのセンテンスで、もう少し表現することを意識してみよう。このままじゃいけないと思ってる気持ちはわかってるから、いろんなことを試そう。

6月は明確に苦しかった。苦しさの原因がよくわからないから、対処のしようがなかった。
仕事を休んでしまえばこの苦しみから解放されるのかと思いもしたけれど、休んだところで変わらない気もしたからなんとか乗り越えた。

楽しいことももちろんあったけど、楽しいことの賞味期限って短い。どうして楽しいことの賞味期限は短いんだ。嫌なことは何十年も前のことだって割り込んでくるくせに。

辛い時は楽しいことが起こる前振りだと思うことにしている、という又吉さんの言葉を信じよう。
家の掃除をして、報われないなんてことはないと言い聞かせる。わたしは偉い。納税してるもん。

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