まつげぱっちり、明日はばっちり
じぶんでじぶんの機嫌をとる、最近よく聞く言葉だ。
GW最終日、絶対に気分が落ちるとわかっていたので朝10時にまつげエクステに行った。
まつげエクステ、それは元から生えているまつげに偽のまつげを糊でくっつけて長くすること。
まつげが伸びると何が嬉しいのか。可愛くなるんですよ。目がぱっちりとする。
じぶんでまつげをグイッてさ、すればいいんじゃない？（ビューラーのこと）と思う方がいるかもしれない。そのグイッてやるのは技術が必要で、なかなか思うようにいかない。うまくいっても、それが8時間ばっちりとキープされることは少ない上に、メイクの中でも結構工数がかかる。
まつげがばっちり上がっているとテンションが上がる。強くなった気になれる。
Adoもギラギラで歌っている。
強くおなり あなたなりの武装で
そう、メイクって武装なんです。誰と戦ってんだ、と思われるかもしれない。己ですよ。
だから、じぶんが納得できるメイクをしたい。もちろん、TPOは弁えるが。
わたしはなんだかじぶんの眉毛がいまいちしっくりきていない。
街ゆく人の眉毛を失礼にならない程度に見ては「素敵だな」と思う。
わたしは素敵だなと思う眉毛は筆に迷いのない眉毛だ。
メイクには流行があり、眉毛にも流行がある。その流行に抗った細い眉毛の人、めちゃくちゃ格好良い。「わたしはこれでいきます」と魂が語っているのが聞こえる。
わたしは流行っぽさを意識しているがなんだか違う、と思っている。
その気持ちが眉毛に現れて、じぶんの眉毛が好きになれないのかもしれない。まつげが最高に可愛いから、眉毛のだめさが目立つ。
だから、新しいアイブロウペンシルとパウダー、眉マスカラも買った。
コスメを新調するのも時には大事。
誰かに褒めてもらうんじゃなくて、じぶんが「最高！」と思えることが大事だ。
明日の朝、わたしは眉毛をうまく描けるのだろうか。
セリアに行くつもりが、間違えてキャンドゥに行ってしまった。犬のキャラクターが見えた瞬間、あ、間違えたと思ったが「少し見るか」と立ち寄ったら、こんな可愛いブレスレットがあった。
キャンドゥにこんな可愛いアクセサリーがあるなんて知らなかった。迷わずに即買い。
これからの季節、手元を華やかにしてくれることでしょう。文学フリマにもつけていくと思います。
さぁ、宣伝の時間だ！
webカタログもぜひ！
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