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親の看取りについて

皆様「親の看取り」についてどのようなイメージを持たれていますか?
「親のみとりの心構え」の講座をするせのようこさんをご紹介します。

「親のみとりの心構え」の講座内容

 これから訪れる超高齢化社会に向けて、自宅でご両親を看取るための心構えについて、参考例をお話します。3年間植物状態で生きた叔父と、余命1ヶ月と告知された父を看取った経験と、自分自身がおひとり様であることから「より良い死に方」を考え始めました。この講座ではWellnessコーチングでご家族から相談があったことと、どのように解決したかについて具体例をお伝えします。

せのようこさんのプロフィール

看護師経験は30年、10年間コミュニケーションスクールの講師を務め、人間関係の悩み専門家として活動してきました。
 その後は看護師向けの心理学スクールを開講し、「心から看る介護と認知症」のお話会や「命の再定義」「家族死生観」のイベントを行うなど、常に命と向き合ってきました。今はみんなで経験をシェアし合う目的で「親のみとり意見交換会」を毎月ZOOM開催しています。

【資格】
看護師経験30年
NLPマスタートレーナー
マスタープロコミュニケーター
ナースサミット主催
一般社団法人日本ナースオーブ代表理事

【ブログ】
「より良い死に方のブログ」/note

せのさんは知識の量が半端ない人です。看護の知識もそうだし、心理・真理について探究・・・いや極めているのだろうな、と。

そして、wellnessナースの中で唯一のばりばり関西弁。関西弁ってちょっと怖いみたいなイメージもあるかもしれないですね。でも母がステージ4の癌告知をうけ、私のメンタル崩壊寸前の時、その関西弁での私は母の死に少しずつ、ゆっくりとですが、向き合うことができました。

「親のみとりの心構え」は
新春1月21日(土)17時〜

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