3年のパニック障害を経験に記事を書いて行こうと思っています。
今日は抗うつ薬について話してみたいと思います(主観的かもしれない)病気を見つけるまでは様々な病院へ通う事になると思います。ある日突然発作が起きた時など正直分からない事だらけ「なぜ自分の体はこうなってしまったのか?」って悩みます。
内科・耳鼻咽喉科・脳神経外科などの通院を経てようやく自分が鬱病や不安障害など精神疾患だと気づく例もあります(自分がそうだった)
パニックや不安障害と解るのに1.5ヵ月くらいかかりました(汗)
そしていよいよガチの精神科へ・・・初めは自分がまさかこういった科の専門病院へ通うとはなんて思いながら通院
そこで処方される薬はまさに麻薬!
精神的にも落ち着いている時は普通なので、本当にこんな薬飲んで平気なのか?とか初めは不安でしたが、それ以上に心の方がアレだったのでとりあえず診察、診断を受け先生の言われるがまま処方へ
基本的に精神疾患の場合程度にもよるけど基本は先生の判断!で処方箋が決まってきます。
躁うつ病や適応障害・自殺願望・妄想などその程度で薬を先生が決める!感じ
話を聞いてくれる先生ならその内容であまり薬を出さなかったり出したり・・・お決まりの様に処方する先生もいます。
自分の場合は抗うつ薬は効き目が無い感じがしてまず2週間分処方されても2.3日で飲むをやめてしまっていました(汗)飲んでるのに効き目を感じられずにいたのかもしれません・・・
だけどそれは当たり前のことで、ききめが出始めるのは飲み始めて1週間程度過ぎてからなので
ただ神にも縋りたい程に辛い状態
薬を飲めば良くなる!と信じ飲み始めるので
初めは薬に期待しない方がいいかもしれません。
続く
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