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紙での管理はもう古い?忘れ物管理をシステム化しよう!~Canbus.編~

前回は紙での忘れ物管理の課題と解決策についてご紹介させていただきました。

そこで今回は、弊社サービスのCanbus.での忘れ物管理についてご紹介いたします。

1.前回の振り返り

前回ご紹介させていただいた通り、忘れ物の管理を紙ベースで行うと下記のような課題があります。

・忘れ物の記録、問い合わせ、引き渡しといった一連の対応の負担が大きい

・紙では検索をかけることが出来ず、品物の色などの特徴の記録には
 主観が入るため、目的の品物をすぐに見つけられない

・忘れ物の問い合わせがあった際、品物を直ぐ引き渡せることで、
 顧客の満足度向上を図りたい

このような課題はノーコードツールアプリを活用することで以下の効果が得られます!

導入効果

・記録する際、ほとんどが選択式で入力できるため、記録の手間が削減、
 紙よりも半分の時間で忘れ物の記入が完了できた。

直ぐに検索ができ、タブレットから品物の写真を撮り管理することで、
 取り違えの防止ができた。

店舗の現場スタッフが本来の業務に注力できる体制が整った上、
 スムーズな対応で顧客満足度も向上した。

ノーコードツールの効果が分かったところで、実際に導入を検討する中でCanbus.も検討してみてはいかがでしょうか。
次の章でCanbus.について詳しくご紹介いたします。

2.Canbus.とは

Canbus.は顧客管理(CRM)、勤怠管理、会計/経理、ワークフロー、ファイル/プロジェクト管理等の業務をひとつに集約できる製品です。 ユーザー無制限で最低月々1万円からご利用いただけます。

2.1 Canbus.での忘れ物管理

Canbus.には80種類のテンプレートアプリの中に毀損・紛失物管理のアプリがあります。そのテンプレートアプリから自社にあったアプリを作りこむことが可能です!
操作方法は必要項目をドラッグ&ドロップのみ!難しいことはしません。

実際にITの知識がなく、入社一年の方がテンプレートアプリから必要な項目を選んでアプリを作成したものが下記になります。

レコード詳細
レコード一覧

上記のように、拾った日付、拾得物、管理場所、現状のステータスを一元管理することができます。また、上記以外にも必要な項目があるなら、簡単に付け足すことが可能です!

登録画面

実際にユーザー側が忘れ物を登録する際は、申請日や取得日は更新を押すだけで登録でき、拾得物などはプルダウン形式で選択可能なので、業務効率化に繋がります!
また、画像の添付ができるので、お客様に忘れ物を直接確認してもらい、渡し間違い防止にも繋がります!

Canbus.の強み

①豊富な検索機能

Canbus.はシンプルな検索方法以外にも、フィルター条件次のキーワードを含む、次のキーワードを含まないで検索できます。
また、Excelのような列ごとのフィルターでレコードの作成者で絞り込んだり、表示する順番を変更できます!

②ユーザー無制限なので気軽に全従業員に実施!

ユーザー無制限の従量課金制のプラン体系なので、アルバイトやパートの方にも気軽にアカウントを発行でき、従業員全員で忘れ物の登録・管理ができます!

最後に

今回は「Canbus.での忘れ物管理」についてご紹介いたしました。
紙での運用にお悩みがあるなら、是非この機会に導入の検討をしてみてはいかがでしょうか。

気になった方は下記のお問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください!

【フォームからのお問合せ】

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