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運送業界でのCanbus.の活用方法!~車両管理編~

前回は運送業界でのCanbus.~運転日報編~についてご紹介させていただきました。
詳しくはこちら
今回は、運送業界でのCanbus.の活用方法~車両管理編~についてご紹介いたします。

1. 振り返り

前回は運転日報ついてご紹介させていただきましたが、少し振り返ってみましょう!

運転日報とは、ドライバーの氏名運転日時走行距離などの運行履歴を記載した書類です。また、一定数の社有車を保有する場合は道路交通法施行規則により、運転日報の記録・保管が必要です。

【Canbus.なら】
・運転日報に必要な項目に加え、ドライバーが利用しやすいようにアレンジできます!
・ちょっとした隙間時間や休憩時間の際にモバイルから気軽に利用できます!

2. 車両管理とは? ~車両管理における課題~

車両管理とは、企業が保有する社用車・やトラックに関する業務管理のことです。
管理する具体的な業務は以下になります。

【具体的な業務】
・各車両とドライバーの情報
・車両の点検や定期的なメンテナンス
・事故後の対応
・運行管理
etc…

◆車両管理でこんな課題がありませんか??

車両の配送状況リアルタイムで把握するために管理ツールを検討していて、自社委託先のデータをどこまで共有するかやどのように共同利用するかの課題はありませんか??協働する際の情報のみ共有して、それ以外の配送業務の情報が見れないようにアクセスを制御する必要がありますよね。
また、グループ会社にて親会社は子会社のデータを閲覧できるが、子会社は親会社の指定しているデータしか閲覧できないようにしたいというお声もよく聞きます。

ノーコードツールCanbus.なら解決できます!

3. Canbus.を選ぶ理由

◆車両ごとに色分けができる

車両の種類ドライバーの所属、そして運送状況毎に色分けができるため、自社がみても委託先がみても親会社がみても一目で情報が分かります。
色分けしている情報を並び変えたり、それぞれの情報を集計できるため、自社で使用している車両台数の管理やメンテナンスを行っている車両を楽に管理することができます。

◆細かい単位でアクセス権を設定できる

会社ごとにアクセス権を付与することで、自社がみれるデータ、委託先がみれるデータ、親会社がみれるデータなど用途に合わせて設定ができます。
親会社から子会社と委託先の業務が終了したどうかの確認もすぐにできます。
上記のアクセス権がCanbus.ならアプリ・テーブル・レコード単位で設定できます!

4. Canbus.で実現できること

◆配送状況をリアルタイムで把握できます!

車両の状態や運行状況を色分けやプルダウンを使って管理することで、会社内での事故や渋滞での遅延に関するお問い合わせが少なくなります。また、運営側として車両情報からスムーズな配車ができます。

◆適切なアクセス権限から車両管理ができます!

自社・子会社・委託先で必要な時に必要な情報を開示することで、車両を適切に管理できます。例えば、子会社と委託先の情報収集の限定や参照するデータはサマリ形式のみする設定を利用することで、より気軽に管理できます。

5. 最後に

今回は運送業界でのCanbus.の活用方法~車両管理編~についてご紹介いたしました。

★こんな方におすすめ

・運送業界における車両管理の課題を解決したい
・運送業界でのCanbus.活用方法について知りたい

★過去投稿

第一弾!運送業界における課題とは!~原因編~

第二弾!運送業界における課題とは!~解決策編~

第三弾!運送業界でのノーコードとは!~概要編~

第四弾!運送業界でのCanbus.とは!~運転日報編~

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