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新入社員の提出物管理をシステム化で効率的にしてみませんか?②

まもなく四月を迎え新入社員の研修が始まります。
研修の立ち会いに多くの時間を取られ自分の作業が進まないなんてことも。
その中でも、研修で発生する各種の報告では様々な提出物があり、業務が煩雑になってしまいます。
この業務はクラウド化することで効率化が図れます。
前回はそんな新入社員の提出物管理の課題について紹介いたしました。
今回は新入社員の提出物管理をシステム化することのメリットについてご紹介いたします。
ぜひ最後までご覧ください!

振り返り

回収・集計に時間がかかる
提出作業をメールで行っている場合、誰が提出しているのか管理するのが難しくなります。
ミスが頻発する
提出物や提出先が多いため、新入社員の方は慣れていない報告でミスが頻発する可能性があります。
リマインドの手間がかかる
ミスが起きたり提出に漏れがあったとき、期日が迫ってきたときにリマインドをするのが一苦労。

前回の最後にも述べた通り、これらを解決するためにはまず、システム化が必要となります。
ではなぜ必要なのか見ていきましょう!

システム化のメリット

システム内で回収・集計が完結!

システム化することで、システムに提出物が提出されるので、他のメールで埋もれてしまうといったことがなくなります。
部署をまたぐようなケースでも全員が閲覧できるのでやり取りがかなり減ります。
そうすることで作業漏れのリスクがぐっと減ります!
また、一つ一つ受信トレイから探し出す必要がないので、業務が効率化されます。

フォーマットを作成することで提出物の質がぶれない!

あらかじめフォーマットを作成しておくことで、記入項目が揃えられ提出物の質が一定になります。
こうすることで、新入社員も迷わずに記入ができます!

システム化には大きなメリットがあります。
そんなシステム化する時には、ノーコードの利用をおすすめします。

ノーコードをおすすめする理由

そもそもノーコードとは

ノーコードとはプログラミング言語を一切使わず、ドラッグアンドドロップなど簡単な操作のみで行う開発手法です。

ノーコードのメリットとは

上述しているように簡単な操作のみで開発できるので、組織の誰でもシステム開発や運用に携わることができます。
そのため、比較的に現場の意見が反映されやすいシステムだと言えます。

最後に

いかがでしたでしょうか。
今回は新入社員の提出物管理をシステム化することのメリットについてご紹介いたしました。
次回はCanbus.で行うことのメリットについてご紹介いたします。

前回:新入社員の提出物管理をシステム化で効率的にしてみませんか?①     


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