夢を叶えて行く途中


2021年 7月28日 
なにわ男子デビュー発表

それも、コンサート中の生配信で、サプライズ

メンバーは本気のサプライズだったようで、メンバー同士抱き締め合いながら、号泣、嗚咽、泣き崩れるなにわ男子

見てるコチラも、貰い泣きをしてしまう。
今までの彼らを思い出す程の歴ではないのだけれども、色々な有識者のブログや記事を読んで、色々雑誌やら観れる映像作品全部見て得た知識や感想だけど、本当に泣いてしまった。

デビュー発表の瞬間をメンバーと同じタイミングで知れた事。
デビューという文字がこんなに嬉しいことなんだと初めて知った。

728の日の横浜アリーナでのライブ。
こんなに期待しない事はないし、全MC生配信だなんていつデビュー発表が来てもおかしくないと思っていたけど。
それでも信じることは出来なくて、期待もしてはいけない。し過ぎたら駄目だと思ってて。

突然の映像を見るメンバーの顔だけが映し出されて、西畑大吾くんの顔は少し怯えたように見えて、こちらも『まさか、まさか?』って思って。
デビューの文字が出た瞬間の大橋和也くんのペロっとつい舌を出しちゃった表情。

その後のなにわ男子、皆の堪えきれない涙。

だって、年頃の男の子たちが、あんなに幼い子供のようにワンワン泣く姿って見たことある?それがあまりにリアルで。
大西流星くんの過呼吸になってるんじゃないかってぐらいの嗚咽に、高橋恭平くんの泣き崩れる姿。
メンバー同士、支えるように円陣になって、「良かった良かった」って言い合う姿。
藤原丈一郎くんは、大橋和也くんの背中をずっと叩いていて、歴が長く、ずぅと前からシンメでいた二人のその様子を見ただけで泣いた。

それに西畑大吾くんが嗚咽泣きする大西流星くんと抱き締めあっている姿に、ハグや抱擁という言葉ではなく“抱き締め合ってる、支え合ってる”という言葉が似合う姿で。
二人で寄り添って、生きてきたのを。関ジュの最前線を、戦ってきた努力が今叶ったんだと思ったら、幼い頃からどんなプレッシャーと戦ってきたんだろうと自分が知らない二人を想った。


道枝駿佑くんや長尾謙杜くん、まだまだ高校卒業したばかりの男の子たちがあんなに顔をグチャグチャにして泣く姿に貰わないわけがない。

大橋和也くんのリーダーからの一言で「ごめんなさい、ごめんなさいぃぃ」「でも、 よかった」と言葉が出てこなくて、涙しながらそれを謝りながらも、でも良かったと一言出てきたのが全てで。

あれだけのJr初の!というお仕事とかコンサートとかしていてデビュー組に負けないほどの仕事量なのに、デビューとは?ってたくさんの人が思っていた中で

デビューしていないという、それのことがこんなにもこの子達の中で不安で、不確かな事だったんだと実感した。ジュニアという流動的なユニットの中で、7人でデビュー出来るのかも不安で。

「デビュー出来て嬉しい!」ではなく「7人でデビューできる、良かった」が先に出てくる、大きなプレッシャーと不安の中で今までよくアイドルを続けてくれたなって感謝したい。

本当にありがとう。今までアイドルを続けてくれて、不安なときも、人生の転機もあった中で“アイドル”という職業を選んでくれてありがとう。

今続けてくれたから、私は『なにわ男子』を知ることできて、今の生活に、また新たな色が加わったんだ。

これからデビューして、すべてが上手くいくとは思ってないし。これからまだまだ大変な苦しいことがあると思う。


それでも、この7人のこれからの輝きを応援していきたい


本当になにわ男子!デビューおめでとう!!
心から嬉しい!


2021/7/28

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