エンドユーザーから見た「アプリでの部屋探し」のメリットは？これまでのお部屋探しとの違いを解説
こんにちは。
不動産情報アプリ「CANARY（カナリー）」、顧客管理システム「CANARY Cloud（カナリークラウド）」運営の株式会社カナリーでございます。
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弊社が運営する不動産ポータル「カナリー」はアプリに特化した不動産ポータルというのが強みであります。
ブラウザ版もありますが、アプリが主体です。
なぜ今アプリなのか？アプリでのお部屋探しについて解説していきます。
お部屋探しはスマホが主流の時代
20～30代のほとんどがスマホで部屋探しをしている
従来のお部屋探しは、不動産会社に直接来店する or PCサイトで探し、店舗に来店するという探し方が主流でした。しかし、近年スマートフォンの普及率は94％（NTTドコモ モバイル研究所調べ）と急拡大していることから、現在は9割以上の人がお部屋探しにスマートフォンを利用しています。
スマホ「ブラウザ」から「アプリ」へ移行
2年でアプリ利用者が135％増
スマートフォンでのお部屋探しもSafariやGoogleChromeなどのブラウザで探す方法とアプリで探す方法がありますが、高い操作性を理由にアプリを利用する人が急増しています。
2021年に行った株式会社クロス・マーケティングの調査によると、「お部屋探しの際に物件検索アプリを使う」と回答した人は2019年より135％増えていることがわかりました。ブラウザでのお部屋探しからアプリでのお部屋探しに移行し、特に若い世代は4人に3人がアプリを利用してお部屋探しをする時代となっています。
なぜアプリが選ばれるのか？
それではなぜ、アプリが選ばれるのか？３つの大きな理由を解説していきます！
1.データ通信料の節約
まず「アプリ」と「ブラウザ」の大きな違いとして、アプリの方がデータ通信料を抑えて使用することができる点にあります。
「ブラウザ」の場合、Webページの構造をすべて読み込んでしまうため、それだけデータ通信料を使用していることになってしまうのです。
一方、「アプリ」は閲覧専用なので、余計なものが表示されていないことが多く、それだけデータ通信料を抑えられる形となります。場合によって「ブラウザ」でのお部屋探しはページが重く表示が遅い等といった不便が起きてしまうため、サクサク表示できる「アプリ」の方がストレスなくお部屋探しをすることが可能です。
2.アプリに特化したUIで高い操作性
「ブラウザ」の場合、前述のように読み込みが遅くなってしまうほか、見づらいという点もあります。また、次々にタブを開いていろいろなページへと飛んで探せるのはいいのですが、「さっき見た物件のページに戻りたい」といった時に、どれを見ていたのかわからなくなってしまったり、問い合わせやお気に入り保存するのに会員登録が必要になることもあったり…
その点アプリは一度インストールしてしまえば、以降は"自分専用"となります。気に入った物件のお気に入り保存が簡単にできたり、閲覧履歴を辿ればすぐに気になる物件に遡ったりできるという利点があります。
3.プッシュ通知で新着物件を受信
プッシュ通知をONにし、条件を保存すれば、条件に当てはまる新着物件があった際にプッシュ通知で新着情報を受け取ることができます。
「ブラウザ」で登録する新着物件メールの場合、他のメールに埋もれてしまったり、タイムリーにチェックすることが難しかったりといった点がありますが、アプリのプッシュ通知の場合、必要のない時はOFFにすることもできますし、タイムリーに情報を受け取りたいときにはONにするだけですので、タイミングとスピードが大事なお部屋探しにはぴったりの機能ですね！
今後も便利な「アプリ」の需要が増えていく
今回はアプリでのお部屋さがしについてユーザーさま側からのメリットを解説してみました。
カナリーへ掲載する不動産会社さま目線でのメリットは下記にまとめていますので併せてお読みいただけますと幸いです。
どんどん進化していくスマホアプリにこれから来る繁忙期に向けて掲載してみるのはいかがでしょうか？
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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