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「外国人と共生するニッポンへ」

おはようございます!

本日はグローバルトラストネットワークス社長、後藤裕幸さんが手掛けた著書、「外国人と共生するニッポンへ」をご紹介します!

「突然ですが、質問です。
 東京都新宿区で、成人する人のうち外国人比率はどれくらいでしょうか?
 答えは45%です。」

上記は本書の冒頭3文です。
私は東京都の外国人比率の多さに驚愕し、そのまま引用させていただきました。

アジアの若者たちの多くは日本に憧れ、日本にやってきます。
一方で、日本社会が抱える問題、『少子高齢化』は年々深刻化し、外国人の力なしでは社会を支えられない時代になっています。

それにもかかわらず、日本は外国人にとって暮らしやすい環境とは言えません。家賃はボッタクられ、新聞やNHKのBSに訳もわからず契約させられたりしています。

日本を目指す外国人と、外国人を必要とする日本社会。お互いがもっといい関係を築いていくためにはどうしたら良いか。
それを考えるきっかけとなる一冊です。


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外国人も日本人も暮らしやすい国を目指してこのままでは日本は、ますますガラパゴス化へ!入管改正後の日本はどうなるの?この先の日本の外国人受け入れを考えるための1冊。

第1章 私がなぜ、外国人との共生を語るのか?
第2章 第三の開国の時代が到来した!
第3章 外国人なしに、高齢化社会を支えられない
第4章 ガラパゴス化した住みにくい日本
第5章 これからの日本に必要なこと
第6章 アジアからアセアン、さらにその先へ広がる出身地
第7章 GTNの今後の取り組み

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