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カナリアコミュニケーションズの本たち

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弊社出版物の紹介マガジンです。出版物を紹介頂いた記事も掲載させて頂いています。あなたにぴったりの本がみつかるはずです。
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#ベトナム

【新刊紹介】『今日から使える即効ベトナム語フレーズ!』

🍉新刊紹介🍉 『今日から使える即効ベトナム語フレーズ!』 仕事やプライベートですぐに使えるフレーズを掲載しており、 とても便利な一冊です! ベトナム語を学習中の方、 これから学ぼうとしている方におすすめです👐

『日本の教育、海を渡る。』

ベトナムのダナンで幼稚園をする! 日本の教育輸出をするために挑戦し続ける著者。 なぜ日本の教育は世界から注目されるのか。 世界が日本へ期待するものを肌で感じ、人材教育に携わっている人たちの 生のメッセージがここに結集! みなさん、「早期起業家教育」という言葉を聞いたことがあるでしょうか? 早期起業家教育は「生きる力」を与えることです。 「生きる力」とは、「非認知能力・ソフトスキル」を指し、昨今その重要性が徐々に広まっているのは、皆さんも何となしには感じているのではない

【本紹介】ベトナムビジネスの成長

おはようございます。 カナリアコミュニケーションズです。 本日は、ベトナム現地法人「ロータス証券投資ファンド運用管理会社:Lotus IMC」の投資諮問委員会・委員長の上田義朗さん、株式会社ブレインワークスの著書、『ベトナムビジネスがいま熱い』をご紹介いたします。 1.感想本書を読んで、ベトナムの経済だけでなく、ベトナム人にも興味を持つことができました。 本書の第2章では、中国と比較する形で、ベトナムが日本と相性の良い点について説明されています。 よく日本人は外人と比

【本紹介】ベトナムの成長企業が集結

おはようございます。 カナリアコミュニケーションズです。 本日は、ブレインワークス編著 『ベトナム成長企業50社 ハノイ版』をご紹介いたします。 本書はハノイ版になりますが、ベトナムのまた別の都市であるホーチミン版も出版されておりますので、ご興味のある方はそちらもご覧ください。 1.感想 本書では、普段あまり馴染みのないベトナムにおいて、どの業界が大きく発展を遂げているのか、具体的な成長企業の紹介とともに知ることができました。 具体的な業界として、広告・メディア、I

ベトナム地方都市進出完全ガイド

ベトナムビジネスでの成功は、地方が握る! 地方への参入が成功への近道だ! なぜベトナムの地方都市が注目されるのか? アジアでは、首都への一極集中が顕著であるなか、2大都市を抱えるベトナムでは、他にはない、ひろがり方を見せている! 生産拠点としてだけでなく、消費地としての魅力も上昇する中、地方の底上げが経済発展の潤滑液となる!

草原に黄色い花を見つける

思春期特有の切なさを少年の日常を通して描いた珠玉のストーリー。ベトナム人気作家によるベストセラー小説。 1980年代後半、ベトナムの貧しい村に生きる兄弟と、幼なじみの少女、そして彼らを取り巻く友人や大人たちが織り成す日常の物語。 子どもらしい無邪気さと、思春期特有の不安定さ残酷さが交差する主人公には、大人は誰しもが、かつての自分を重ねてしまう。

ベトナム成長企業60社 2018年版

アジアの昇り龍、ベトナム。 選りすぐりの成長著しい親日派ベトナム企業からの熱いメッセージ満載。 ここ30年でベトナムの国内総生産は100倍以上に急上昇。世界貿易機構に正式に加盟し、一層自由貿易を進めている。 日本はベトナム最大の援助国で、経済的結びつきも強い。 今、ベトナムで注目を集めている成長企業の連絡先等の貴重な情報を一挙公開!

ハノイの熱い日々ー元駐在員ら26人が語る とっておきのベトナム話

過去30年、首都ハノイに長期駐在・滞在したからこそわかるベトナムのビジネス流儀と人々の生きざまや考え方。 今、共著者26人が合計224年の歳月をかけた経験談と体験談のすべてを語り尽くす、珠玉の証言集!!

【本紹介】ベトナムに関わる人、関わりたい人に捧げる本

おはようございます。 カナリアコミュニケーションズです。 本日は坂場三男さん・守部裕行さん・那須 明さん編著、『ハノイの熱い日々』をご紹介します! 1.感想本書はベトナムで生活、ビジネスをした方々の生の声が詰まった一冊です。共著者26名の滞在期間の合計は200年を超えており、本書では、その200年分の実体験が語られています。タイトル案には「ハノイ駐在200年の証言」というものもあがっていたそうです。 ベトナムの人口は増加しており、経済発展が急速に進んでいます。日本企業の

【本紹介】教育がビジネスとなって輸出されている

おはようございます。 カナリアコミュニケーションズです。 本日は、株式会社セルフウイング代表取締役 平井由紀子さんの著書、『日本の教育、海を渡る』をご紹介します。 1.感想本書を読み終えて感じたこと。それは様々な教育の形があり、国によって求められる教育も異なる難しさです。 アメリカやヨーロッパでは広く取り入れられている「早期起業家教育」があまり受け入れられず、苦労したストーリー。 ベトナムでは「日本の幼児養育」が強く求められ、当初は予定していなかった幼稚園を設立したス