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「⚪︎⚪︎してあげてるのに××してくれない」と思ってない?自分の問題を子供の行動にすりかえてはダメ

仕事や家事や、いろんなこと、子供のためにがんばってると気づきます。

そうすると
「あなたのためにがんばってるのに」
という気持ちになって、

自分が思っていたのと違う行動を息子がしていたりすると、
なんだか裏切られたような心持ちになる。

子供は多分、
本能のままに生きていて、
大人から見たら
「親の心子知らずで暮らしてるなぁ」とか
「なんで自分のわがままを通すためにすぐバレるうそつくのかなぁ」
(約束やぶってYouTube見まくり問題は何度も勃発するバトル)
とか、
そういうことも、深く考えてないんだろな。

なのに
期待してしまう。

しちゃうんだよ。

でも、
いま自分ががんばってることは
「自分がそうしたいと思ってるからしてること」。
その対価を子供に求めるのはちょっとちがうな。

めっちゃ心の切り替えむずかしいけど、
自分の問題を子供の行動にすりかえないぞ!
と言い聞かせてみる。

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