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荒れくされ時期から3ヶ月後。児童相談所の面談で知る子どもの気持ち。

↑ここからの続き。
生活の変化の渦中で息子が荒れくされていたころから落ち着いて3ヶ月くらいが経ち、
児童相談所に再度の面談に行った際のこと。

初回と同じように別室で母子それぞれが心理士さんなどと1時間近くお話をし、その後に息子がどのような話をしていたのか、共有してもらいました。

そこできいたことを今回と次回に描いています。
第三者を通して客観的に子どものこと、子どもからみた親、を少し知ることができてありがたかったです。

「自分のハートのいい気持ちがけずれていくと、うそをついてしまう。
でも食べたり話したりすると回復する。」

ということから、心理士さんには
「そういうふうに聞いたんだけど、
どんなもの食べたい?など聞いてあげてくだかい」
と、子どもの気持ちに歩み寄ることをさりげなく助言いただきました。

息子にそんな話をしたら、
とてもにこにこの表情になり、帰りにスーパーでパンを買って帰りました。

つづく?

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