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子供と学校のプレゼンの相互作用

小学校の作品展で子供達がつくったものを鑑賞する機会がありました。
子供のクラスだけでなく、全校生徒の。

作品も空間もすばらしくて、
「楽しく作ったんだろーな」
「学校の先生もホンキ出して向き合ってくれたんだろーな」
と感じました。

体育館の壁に展示するとかではなく、
教室や廊下を使って「次はなんだろう?」と
回遊させるように動線が計画されている。
展示をみながら、教室の窓越しに、全学年の授業にとりくむ様子を垣間見ることができる。
授業そのものも、まるで生きた展示のひとつになっているようだ。

休み時間の教室からは、息子やその友達が廊下に出てきて
「私のはこれだよ。みてみて。」
と作品をアピールしてプレゼンしてくれる。
積極的。

公立小のレベルというか、
意欲が上がってる気がしました。
あくまで自分が子供の頃との比較になるけれど。

自分でもなんか作りたくなってきた。

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