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kana0509
寝かしつけ絵本『からすのパンやさん』『まがればまがりみち』
今夜の寝かしつけ絵本は
『からすのパンやさん』と
『まがればまがりみち』
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かこさとしさんのこの絵本では、
どうやったらものが売れて、
売った人も買った人もにこにこしていられるか、
をついでに学ぶことができます。
大騒動でたくさんの人が集まったからすのパン屋さん。
パン屋さんはこんなことをいいます。
・あつまってきてくれたお礼
・パンは一人3個まで売ること
・みっつ買う人は茶色の風車に並ぶ
・2つ買う人は赤の風車に並ぶ
・一つ買う人は黄色の風車に並ぶ
・パンは買わずに見物だけの方は白の風車に並ぶ
そうしたら、白の風車には誰も並ばなかったそうです。
見物だけのカラスが多かったはずなんですけどもね。
おいしいパンをたべてみんなにこにこだからまぁいいですね。
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2冊目は、
『まがればまがりみち』
曲がり角をまがると
何かが出てくる。
ただその繰り返しなのに、
子供はそれを繰り返し読んでとせがむ。
大人も繰り返すだけだと飽きるので、
出てきたもののなき声をおまけして読んだりします。
たとえばもぐら。
なんてなくのか知らないので
「モー」
と言ってみる。
「モーは牛だわ!もぐらはなくわけないわ!」とツッコミを入れなかなか寝ない息子。
最後のページまで読みきかせしながら、ボケとツッコミを繰り返し、本を閉じると、ものの数秒で就寝します。からすやもぐらとパンを食べる夢でもみるのでしょうか
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