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朝型より夜型でいいじゃない

この1か月、朝型人間になるぞ!
と5時に目覚ましをかけていた。
でも、低血圧で超が100回以上つくほど朝が苦手な私。
アラームが鳴ったことを認識するのに15分、
骨折した足の痛みが半年たってもうずくので、
ぐるぐる足を動かして痛みをやわらげること10分、
頭をシャキッとさせるために布団の中でストレッチすること10分、
そのあと、やはり起きれずなんとなく過ぎる10分・・・・
と結局起きるまでに1時間くらいかかってしまう。
隣ではすーすーと子どもが寝息をたて、
気持ちよさそうに眠っているのを見ると、
このまま一緒に二度寝してしまいたくなる。

なんとか6時に起きたとして、
子どもを起こす7時までは1時間。
なかなか作業がはかどらない。
確かに朝に余裕が持てるのは得した気分だが、
暗闇から抜けるのに1時間かかり、
1時間の作業時間を確保するのは
本当に建設的なのか?

顔を洗ったりする時間に、voicyを聴くことにしている。
毎朝更新しているパーソナリティさんの声を聴いて、
「この人も毎朝がんばってるんだ。がんばらなきゃ」
みたいな、内容よりも、毎朝続けることのモチベーション維持に活用させてもらっている感じもする。
一方で、
「自分にはこの人のように毎朝決まった時間に発信するなんてできない」
と自分に対してネガティブな気持ちになったり。

夜型に戻してみた。
はっきり言って快適そのもの。
子どもが寝た後に、時間に追われることなく、
一人の時間を持つことができる。
子どもを学校に送り出す時間も、
お迎えに行く時間も気にしなくていい。
自分が納得いくところまで、時間を使う。
集中できる。
作業が進む。
自分にポジティブでいられる。

やっぱり夜型でもいいじゃない。
人は人。
自分は自分のペースでやっていこう。


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