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まよったらここに分類してるやつ

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ライフスタイル、日々感じたこと、などの雑記。
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#ボルダリング

むちうちになった

むちうちになった翌日の日曜のこと

息子のコンペで負けた時の切り替え方の変化に成長を感じた話

息子がボルダリングコンペに参加しました。 コンペは楽しんで参加しているので緊張していたわけでもなく、調子もよかったのですが、 力を出しきれず、当然実力不足もあって予選敗退… 半年前なら、 悔し泣きで1時間以上わんわん泣き続け 気持ちを切り替えられなかったのですが、 今回は違った。 くやしいことはくやしい。 くちびるをかみしめ、じっと空をみる。 でも自分で自分の結果を受け止め、 今後に向けてがんばる決意をした。 その後も自分の課題を意識した練習をやりきって1日をしめる。

ボルダリング おわりのないトライ

ほぼ毎日クライミングしている小2まるこめ ターゲットにした課題を 「あと10トライ」 など繰り返し、できるまで登るので エンドレス なんとか2級をゴールして終了 ほんとは3秒保持してないけど そろそろ帰りたいオーラの母の 空気を読んだスタッフさんたちが 「登れたね!ナイス👍」 と登れたね判定してくれた笑 なんか毎日こんな感じ 家でゆっくりする日もほしいなぁ

親はコーチではない。みまもるべし。

息子が今年最後のボルダリングコンペに参加しました。 10才以下のカテゴリで上級生や上手な選手が多くて今日は表彰台は無理だろうと親的には内心思っていたのですが、結果は2位にすべりこみ。 なぜだろう? 理由を考えてみた。 今日の彼は •モチベーションが爆上がりだった •リラックスしていた •課題との相性がよかった •鬼メンタルを発揮できた •運が良かった これらがそろっていたと思う。 まずモチベーション。 前日に大好きなホームジムのお兄さんたちと一緒にボルダリングとリード

リードクライミングはじめました

親子でボルダリングを始めて一年9ヶ月。 ついに気になっていたリードクライミングを始めました。 以前講習は受けたものの、 時間が空いてしまいほぼリセットされてしまい… 登り慣れている方に教えてもらいながら だんだんとコツがわかってきました ジムの開店時間から夜まで、9時間滞在してリードもボルダーもたくさん登り、 満足すぎる息子(私も)。 新しい世界の扉をぱかっと開いた感じでとても新鮮でした。

ボルダリング学童の小2の居場所②

学童保育を退所して 毎日学童に通うのが当たり前のように ボルダリングに通っている息子の もうひとつの居場所さがしの続編。 前編はこちら 最寄駅近くの自習室のある個別塾や、 英語学童保育など、 「近くで」「大人の見守りがある環境」 の選択肢を子供に提示してみたものの… 「あんまりいいってわけじゃないな。 僕はもっとボルダリングしたいよ。」 とブレない息子。 親である私自身も、 学習目的なき安全環境を求めての通塾は最適解ではない気がしていて、 息子がはっきり自分の居場所は

ボルダリング学童の小2の居場所

学童保育を退所してほとんど毎日ボルダリングに行って壁を登っていて、 いわばボルダリング学童の小2息子。 たまたま実地と学科試験(安全やマナーについて)を受けて合格すると、 コンペを目指す民間ジム独自の特待生制度で、 保護者がいなくても子供だけで登れるというありがたい制度がありまして。 そこに息子は徒歩と電車合わせて片道1時間くらいかけて1人で通い、親の仕事が終わるまでの4〜6時間くらいクライミングしてます。 そこだけに頼ってばかりではいけないな、 と思ってはいて、 他の

建築のスラブは床を指し、ボルダリングのスラブは壁を指す

スラブ といえば 建築では床の水平 ボルダリングでは奥に傾斜した壁 水平と垂直ちがうんだね

40代ほぼ初級クライマー、コンペに参加する

最高グレード4級の40代初級クライマーですが、ボルダリングコンペに初めて参加してみました。 息子が出るので、待ってる時間で登ってみたいなと… まわりの方がめちゃくちゃ強くて場違い感ハンパなかったけど、自分比で挑戦した課題が登れたときはうれしい。 おともだちやスタッフさんの応援もあたたかかった。 ただ、出場時間が違うから応援し合う約束をしていた息子が途中で「遊びに行ってきていい?」と聞いてくるので、なんだか悲しい気持ちになり心がざわついて集中できなかったのは年の功も修行も足

目標とする人に会えたパワー

子供はほとんど毎日クライミングしてる。 母の私は週に2回くらい。 いろんなところに行ってると、時々プロの方に会える機会がある。 この日はホームジムでリードの練習をしていた緒方選手に。 ここでお会いしたのは2回目で、息子のこともなんとなく覚えていてくださっていて、少しお話しする(息子が)。 エリアが違ったので登りは見れなかったけど、オーラを感じます。 目標とする人に会えたパワーでしばらくがんばれそうかな。

7才のくやし泣き1時間から思うこた

小2の息子ががんばっているボルダリングの、大きめのコンペの予選会がありました。 一年に一度、各地で年齢別、ランク別に予選会が行われ、相対的に参加人数に対して一定数の本戦出場者(来年)が決まるもの。 クライミングジムで行われるコンペにはちょこちょこ参加して試合なれはしてきたこの頃。 本人としては、やっぱり予選通過して本戦に行きたい。 会場で応援する親は、我が子のがんばる姿を応援しながら、動画をとりながら、スマホで確認できるリアルタイムリザルトを見る。 子供に声をかける。 ま