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まよったらここに分類してるやつ

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ライフスタイル、日々感じたこと、などの雑記。
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#コンペ

息子のコンペで負けた時の切り替え方の変化に成長を感じた話

息子がボルダリングコンペに参加しました。 コンペは楽しんで参加しているので緊張していたわけでもなく、調子もよかったのですが、 力を出しきれず、当然実力不足もあって予選敗退… 半年前なら、 悔し泣きで1時間以上わんわん泣き続け 気持ちを切り替えられなかったのですが、 今回は違った。 くやしいことはくやしい。 くちびるをかみしめ、じっと空をみる。 でも自分で自分の結果を受け止め、 今後に向けてがんばる決意をした。 その後も自分の課題を意識した練習をやりきって1日をしめる。

親はコーチではない。みまもるべし。

息子が今年最後のボルダリングコンペに参加しました。 10才以下のカテゴリで上級生や上手な選手が多くて今日は表彰台は無理だろうと親的には内心思っていたのですが、結果は2位にすべりこみ。 なぜだろう? 理由を考えてみた。 今日の彼は •モチベーションが爆上がりだった •リラックスしていた •課題との相性がよかった •鬼メンタルを発揮できた •運が良かった これらがそろっていたと思う。 まずモチベーション。 前日に大好きなホームジムのお兄さんたちと一緒にボルダリングとリード

40代ほぼ初級クライマー、コンペに参加する

最高グレード4級の40代初級クライマーですが、ボルダリングコンペに初めて参加してみました。 息子が出るので、待ってる時間で登ってみたいなと… まわりの方がめちゃくちゃ強くて場違い感ハンパなかったけど、自分比で挑戦した課題が登れたときはうれしい。 おともだちやスタッフさんの応援もあたたかかった。 ただ、出場時間が違うから応援し合う約束をしていた息子が途中で「遊びに行ってきていい?」と聞いてくるので、なんだか悲しい気持ちになり心がざわついて集中できなかったのは年の功も修行も足

7才のくやし泣き1時間から思うこた

小2の息子ががんばっているボルダリングの、大きめのコンペの予選会がありました。 一年に一度、各地で年齢別、ランク別に予選会が行われ、相対的に参加人数に対して一定数の本戦出場者(来年)が決まるもの。 クライミングジムで行われるコンペにはちょこちょこ参加して試合なれはしてきたこの頃。 本人としては、やっぱり予選通過して本戦に行きたい。 会場で応援する親は、我が子のがんばる姿を応援しながら、動画をとりながら、スマホで確認できるリアルタイムリザルトを見る。 子供に声をかける。 ま