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まよったらここに分類してるやつ

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ライフスタイル、日々感じたこと、などの雑記。
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2023年12月の記事一覧

「たんさん買ってくる」と言えば…

実家に帰省中のこと  母が「たんさんを買ってくる」 と言った。 「たんさん」 と言えば何を想像しますかね…? 私は 炭酸 なんですが…

みかんがしみる

おべんとうにみかんは最高 ようやく明日からお休み。 片付けは今日しかない。 デトックスしよう。

半日たらずで、息子が恋しい

職場でも 世の中的にもそろそろ仕事納めの方も多いですが、 私はギリギリまで仕事でして。 小学校が冬休みに既に入ってる息子は 先に休みに入った父親(単身赴任中かつ近々離婚予定)のもとで滞在すべく1人新幹線に乗って行く。 普段、毎日が慌ただしくすぎ、 1人の時間は貴重なはずなんだけど、 息子との慌ただしくも楽しい毎日が当たり前すぎで、 半日会わないだけなのに、 すでに息子が恋しい。 あと2日後にはまた合流できるので 1人だからできること(片付けとか💦) をしてまた元気に会い

読書ログ 40代から手に入れる最高の生き方

おなじく40代なので 自分なりの 40代らしい最高の生き方をしよう ひっかかったフレーズをしまって ときどきひきだそう

聞きたいことを聞けない人がいるの?ふむふむ、べんきょうになる。と8才息子に言われた話。

小学生は冬休み。 学校がないので、 出勤の母と一緒にラッシュアワーの満員電車に乗って、乗り換えからあとは1人でクライミングジムへ行く。 3、4回目くらいの訪問だからまだ顔見知りもほぼない中でのスクール参加。 お迎え時に様子を見ていたらスクールで会ったばかりのお友達に「次の課題おしえてー」と普通に話している。 私の幼少期は引っ込みじあんで、話したいことや聞きたいことがあっても自分からはなかなか言えず、話しかけてくれるのを待ってるような子供だった。 だから真逆の息子のオープン

こうあるべきバイアスは少ない方が生きやすくなる

ズボンが前後ろでも「いいんだよ」と 即答し、 なんかいつも楽しそうな息子をみてると こうしなきゃいけない というバイアスが少ないほど生きやすいんだろうな、とおもう

親はコーチではない。みまもるべし。

息子が今年最後のボルダリングコンペに参加しました。 10才以下のカテゴリで上級生や上手な選手が多くて今日は表彰台は無理だろうと親的には内心思っていたのですが、結果は2位にすべりこみ。 なぜだろう? 理由を考えてみた。 今日の彼は •モチベーションが爆上がりだった •リラックスしていた •課題との相性がよかった •鬼メンタルを発揮できた •運が良かった これらがそろっていたと思う。 まずモチベーション。 前日に大好きなホームジムのお兄さんたちと一緒にボルダリングとリード

リードクライミングはじめました

親子でボルダリングを始めて一年9ヶ月。 ついに気になっていたリードクライミングを始めました。 以前講習は受けたものの、 時間が空いてしまいほぼリセットされてしまい… 登り慣れている方に教えてもらいながら だんだんとコツがわかってきました ジムの開店時間から夜まで、9時間滞在してリードもボルダーもたくさん登り、 満足すぎる息子(私も)。 新しい世界の扉をぱかっと開いた感じでとても新鮮でした。

電車カードを駅員さんにもらいにいく子ども。そもそも電車カードって何のためだろう…

小2の息子は「乗り鉄」「見る鉄」。 電車だいすき。 駅には、電車の写真と駅名などが印刷された名刺大の「電車カード」がある(ない駅もある)。 大人の私は電車カードの存在は、全く知らなかったのだが、 息子がもっと小さい頃に電車をずーっとみてると、駅員さんが「よかったらどうぞ」と 電車カードをくれた。 よろこぶ息子。 最近では自ら窓口の駅員さんに電車カードくださいと伝えてコレクター化している。 カードケースにさっともらった電車カードをしまう仕草はまさに名刺をもらったあとのビジネ

ボルダリング学童の小2の居場所②

学童保育を退所して 毎日学童に通うのが当たり前のように ボルダリングに通っている息子の もうひとつの居場所さがしの続編。 前編はこちら 最寄駅近くの自習室のある個別塾や、 英語学童保育など、 「近くで」「大人の見守りがある環境」 の選択肢を子供に提示してみたものの… 「あんまりいいってわけじゃないな。 僕はもっとボルダリングしたいよ。」 とブレない息子。 親である私自身も、 学習目的なき安全環境を求めての通塾は最適解ではない気がしていて、 息子がはっきり自分の居場所は

こどもの言葉でかわいくなれる(気がする)話

お肌の基本ケアはとっても大事。 特に40代になってからは気を抜くと一気に老ける実感もあり… お風呂上がりにうるおいを忘れてストレッチタイムに入ってしまって、 気づいて息子に話したら 「もちろん!おかあさんがかわいくなるのが優先だよ!」と 快くストレッチの中断に同意してくれた。 ふだんから息子はなぜだかポジティブで、 電話をすると「はーい!かわいいかなまるちゃん😍」 とあえて言葉にしてはげましてくれる。 病は気から、の反対?(ちがうか…) うれしいなあ 子供からだけでい

これ作れないかな?を買い物の基準にする

こどもはすぐ「これほしい!買って!」という。 頻度が多いので、当然毎回はいはい、と買ってあげるわけにはいかない。 必要なもの、買ってしあわせになるものは、 そのタイミングで買ってあげているつもり。 でもそのタイミングって、子供にはよくわからない。 だめな時の判断基準も、大人の中に漠然とあるだけ。 なので、おねだりされて、だめなタイプのものだと、つい「だめ!」と反射的に言ってしまい がちで。 でもそれじゃダメだなと思って、できるだけ「だめ」以外の理由を考える。 作れそう

モットーを言語化してみる

モットーを言語化してみる。  普段の生活の中で、 なんらかのモットーに基づいて行動してるはずなのに、 ゼロから言語化しようと思うとなかなか落とし込むことが難しい。 voicyパーソナリティのはるゆきさんの 「モットーを言語化しておくメリット」 を走りながら聴いていて、 やってみようと思った。 最初に浮かんだ三つを挙げてみたけど、 自分のモットーってなんだろう? となにか判断する時に考えていることを もう少し咀嚼してみたいと感じた。 そしてまるこめの前でぶつぶつ、 「