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電車カードを駅員さんにもらいにいく子ども。そもそも電車カードって何のためだろう…

小2の息子は「乗り鉄」「見る鉄」。
電車だいすき。
駅には、電車の写真と駅名などが印刷された名刺大の「電車カード」がある(ない駅もある)。

大人の私は電車カードの存在は、全く知らなかったのだが、
息子がもっと小さい頃に電車をずーっとみてると、駅員さんが「よかったらどうぞ」と
電車カードをくれた。
よろこぶ息子。

最近では自ら窓口の駅員さんに電車カードくださいと伝えてコレクター化している。
カードケースにさっともらった電車カードをしまう仕草はまさに名刺をもらったあとのビジネスマンのよう。

でも、そもそもこの電車カード、なんのためにあるんだろう、とふとおもう。
駅員さんが「この子供は電車カードがほしそうだな」と判断すると向こうから渡してくれ、
子供が欲しいと伝えてももらえる。
大人が欲しいと言っても、もらえるのだろうか…

息子が
「◯◯駅(私の職場の最寄駅)の電車カードももらってきてくれない?」と言ってきた。
私が
「もらえるのは子どもだけなんじゃない?」
というと
「子どもが欲しいって言ってるから、って言ってさ」
と返してくる。
うーん、どうかなぁ。
気が向いたらきいてみましょうか。

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