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プロセスエコノミー 所属欲求を満たすための消費活動〜信者ビジネスの正体を読んで

どーも文菜です
卒論そっちのけで読書してるのもどうかと思いながら、読書にふけってますw

プロセスエコノミーの
所属欲求を満たすための消費活動〜信者ビジネスの正体
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感想
コミュニティという所属が希薄になったからこそ自分の価値との共鳴がビジネスになったと感じた
同じ商品を買ったもの同士が、そこのメッセージに惹かれているから、それが今のコミュニティになりつつあるのではないか
日本の就職活動が一斉に行われるのも所属欲求から来ているのかなと思った
とりあえずみんなと同じことしていれば、安心、間違いないみたいな
私は一回この波に乗って就活やってみたけど、違和感が拭いきれなかったから、離脱して休学した

著書の中で
人は自分一人で選択する場面に出会い「この選択で正しいのか」という不安に駆られる
という文章がある
たしかに私も同じことを思ったけど、ちょっと人より遠回りして時間を作っていろいろ見たり、やったりしてる
その分自分の人生を生きてる満足感はある
(お金はないけどw)
自分で決めたことは人から見たら、社会から外れてるかもしれんけど、私的には満足してる
あとはどうやって他人に貢献していこうか模索中

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