【趣味】ゲームボーイのドラゴンたち

私は趣味でゲームボーイのソフトを収集しています。私が子供の頃に最も遊んだゲーム機です。当時遊んでいたゲームソフトを手に取ると、子供の頃の記憶が蘇り、とても懐かしい気持ちになります。
私が1番ゲームボーイで遊んでいたのは小学生の時でした。私だけかもしれませんが、小学生のころはドラゴンに対して特別なかっこよさを感じていて、ナップサックや裁縫道具、キーホルダーなどなど、さまざまなところでドラゴンをモチーフにしたものを選んでいました。
そんな特別な存在であるドラゴンのゲームが大好きで、今でもその特別感変わらず、そして大人になった今、ドラゴンをモチーフにしたゲームを揃えることができたので記事にします。

「ドラゴン」のゲームは全部で14タイトル

ゲームタイトルにドラゴンとつくゲームボーイソフトは以下の14タイトルあります。

• ダブルドラゴン

• ドラゴンスレイヤー1

• ドラゴンテール

• ドラゴンズレア

• ドラゴンスレイヤー外伝は

• ペンタドラゴン

• ドラゴンボールZ 悟空飛翔伝

• ドラゴンボールZ 悟空激闘伝

• ドラゴンボールZ 伝説の超戦士たち

• ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド

• ドラゴンクエストモンスターズ2 マルタの不思議な鍵 ルカの旅立ち

• ドラゴンクエストモンスターズ2 マルタの不思議な鍵 イルの冒険

• ドラゴンクエストⅠ・Ⅱ

• ドラゴンクエストⅢ

私が子供の頃はドラゴンボールがものすごく人気だったため、ドラゴンボールのゲームはよく遊びました。特に悟空飛翔伝は初めから最後までクリアしたゲームです。
ドラゴンボールのストーリー的には、ラディッツが地球にやってきたところから、ベジータが地球を侵略にやってきて撃退するまでの内容となっています。
ドラゴンボールと同じく人気だったのがドラゴンクエストです。ドラゴンクエストは、ファミコン、スーパーファミコンで発売された1〜3までがゲームボーイに移植されたということで話題になり、買ってもらった覚えがあります。Ⅰ・Ⅱはどちらもプレイし、Ⅰは最後のボスである竜王を倒してエンディングを迎えました。Ⅱについては、最後のボスではあるハーゴン(シドー)との戦闘に至るまでのコマンドがわからず、最終局面までたどり着いたのに諦めました。(大人になってPS4でリメイク作品を購入してクリアしました。)
ドラゴンクエストモンスターズシリーズも随分長くプレイしていました。今までのドラゴンクエストとは違い、モンスターを育てて戦わせるシステムが当時ものすごく受けていて、私の周りではみんなテリーのワンダーランドをプレイしていました。また、テリーのワンダーランドのいいところは、歴代のドラクエ作品の1シーンに迷い込んでボスキャラと対戦ができるというところです。ドラクエをプレイしたことがあれば懐かしのボスに自分が育てたモンスターで挑むことができるという、ファンなら興奮してしまう演出に、夢中になってゲームを進めていました。
テリーのワンダーランドがあまりにも良かったので、マルタの不思議なカギも購入して遊びましたが、こちらは鍵をでに入れてさまざまな世界に行く設定であるものの、マップが使い回されているて出現するモンスターが異なるという内容なので少し物足りなさを感じました。

コンプしたことの達成感

大人になってドラゴンのゲームをコンプリートして、懐かしい気持ちと、当時持っていなかったゲームを手に入れられたことへの感動が込み上げてきました。当時購入することがなかったドラゴンのゲームを大人になった今プレイして楽しめることができるので購入して非常に満足しています。

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