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めんどくさい手続きをなるべく早く終えるコツ

こんにちわ!Rikakoです。

今日は夫の確定申告を手伝っていて、さっき終わりました。

コピー機が無いので、コンビニに2回行って郵便局に出したので、3時間くらいかかりました。

年に一回だけとはいえ、こういう手続きってめんどくさいですよね。

夫はめんどくさがりで、確定申告自体が苦手なので「やらなきゃいけない」と思いつつも先延ばしにしてしまっていたようです。

私自身の確定申告は2月16日に終わっていまして、もうすでに還付額も振り込まれています。

今日はこういう『めんどくさい手続きをなるべく早く終えるコツ』をお伝えしてみようと思います。

『めんどくさい』と一度でも思ったら取り掛かれ

「めんどくさい」って、やったことがないこと、慣れていないこと、苦手なことに対して特に感じますよね。

一度「ああ、めんどくさい」と思ってしまうと、気持ちがどんよりしたり、だるくなったり、関連事項が頭の中に浮かんだり……余計にめんどくさくなっていきます。

ネガティブなことを思うと、それを思った分だけ、身体も重くなる気がしませんか?

何度も何度も「めんどくさい」と思っていると、それが蓄積して、余計にやりたくなくなって、先延ばしにしてしまうんですよ。

言うなれば「めんどくさい」と思うたびに、両手にひとつずつ重りをくくりつけていくようなものです。

なので、その重りを増やさないように「めんどくさい」と思ったら、「今のうちにやっておこう」と思って、ほんの少しでいいから取りかかっておくと良いです。

じつは「ちょっとだけ取りかかる」のと、「まったく取り掛かっていない」のって、雲泥の差なんですよ。

「ちょっとだけ取りかかる」と「物事を途中で放置している」状態になるじゃないですか。

だから、「時間が空いたら続きをやろう」という気持ちになりやすいんです。

でも、まったく取りかかっていなかったら…最悪、ギリギリまで忘れてしまっているかもしれませんよね。

掃除や片づけをする時も「わざと途中までやっておいて、あとで気になった時にやる」というのをよくやります。

これは「物事を中途半端にしておくと気持ち悪く感じる」タイプの人には特におススメです。

普段からやらなきゃいけないことは整理しておく

いつもやることに追われている人は、精神的にも身体的にも余裕がないことが多いので、普段からやること、やらないことを整理しておいたほうが良いと思います。

効果的なのは、片づけ(断捨離)をすることですね。

自分にとって何が必要で、何が要らないのか。

これが明確でないと、日常のいろんなことに振り回されます。

余分なものを買ってしまったり、気力も体力も消耗しやすくなるでしょう。

私も昔は片付けが苦手で余分なものを大量に持っていましたが、今は何がどこにあるのかわかっていて、すぐに取り出せるようになっています。

年に一度確定申告があることもわかっているので、普段から書類をファイルにまとめておき、一度でできるようにしてあります。

そのため、時間のロスがありません。

部屋の中も頭の中も同じようなものです。

個人個人で事情があると思うので、片づけ自体もなかなかできない人がいるかもしれません。苦手なことって誰にでもあるので、自分を責める必要はないですよ。

どうしてもできないなら「他の人の手を借りる」、あるいは「お金を払って業者に頼む」のも良いと思います。

確定申告の場合も、数字が苦手なら自分でやらないほうがいいのではないでしょうか。たとえお金がかかっても、何時間も悪戦苦闘して精神的に消耗するより、よっぽど健康的な選択だと思います。

まとめ

自分でやるなら、普段から準備しておいて早めに取りかかる。

やらないなら、頼れる人に頼む。

これでスッキリ解決です。

この記事を読んで、確定申告がまだだったことを思い出した人!

今がチャンスですよ! 

早めに取りかかりましょう(笑)

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