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ハンドメイド活動、いつやるの?

ハンドメイドアクセサリー作家のyumiです。

今日は、私が一日の中でいつハンドメイド活動をしているのか、その事について書いてみたいと思います。

夜更かしは私には合わなかった

我が家には、5歳の娘と2歳の息子がいます。

ちなみに今も、子どもたちがテレビを見ているその後ろでこのnoteを書いています。

今は娘の幼稚園が夏休み中なので、毎日ゆったりと時間が流れていますが、普段は幼稚園の送迎やそのあとの公園遊びなど、何らかの用事があっていつもバタバタしています。

こんな状態なので、平日は家事に育児にほぼフル回転。

そんな中で、いつハンドメイド作家としての活動をするのか。

私がハンドメイド活動をするにあたって、何よりも大切にしている時間帯があります。

それは、早朝。

これまでは、自分の時間を捻出するのに、ずっと夜更かしをしてきました。

子どもを寝かし付けたあと、夜中の1、2時まで自分の好きなことをやる。

でもそれだと、終わりがわからなくていつまでもダラダラと夜更かしをしてしまい、次の日に響いてしまったり、なかなか思うように寝てくれない子どもたちにイライラしたり。

そうやって、私が無理をし続けることは、自分はもちろんのこと、家族にとってもいいことではないなぁと思っていました。

朝活を始めたら世界が変わった

ところが、今年の2月にとある朝活会に参加して、早起きが習慣になったのをきっかけに、私の生活は180度変化したのです。

朝5時頃に起きてきて、そこから娘のお弁当を作り出す6時半までの間、アクセサリーのデザインや制作をしたり、SNSを更新したりする。

6時半という明確なゴールがあるのでメリハリもつけやすく、前の日によく寝ているので頭がすっきりしていて作業もはかどる。

翌日に寝不足になることもなくなり、夜は子どもたちと心置きなく寝落ちできるため、イライラすることも減りました。

何より、早朝は気持ちがいい!

誰よりも早く起きて作業部屋へ行き、窓をガラリと開けたときに入ってくる空気の冷たさ。

外に人の気配はなく、しんとした中に聞こえてくる鳥や虫たちの声。

思い切り朝の空気を吸い込み、よし、やるぞ!という気持ちになってから作業を始めます。

子どもたちと笑い合うために

土日は夫がいるので、作業時間は朝以外にもとることができるのですが、それでも、私は毎日かかさず早起きをしています。

平日は朝だけではなく、もちろん今のように子どもたちがテレビを見ている合間や、昼寝をしている合間に作業をしています。

そんな時は、小間切れで中途半端になってしまうことがほとんどですが、それでも私には、子どもたちとの時間を大切にしたいという思いがある。

子どもたちと笑い合う時間も、ハンドメイド活動も、どちらも大切にしたい。

どうすればそれができるのか、今も試行錯誤しながら模索しているところですが、その方法の一つとしてたどり着いたのが、朝時間の活用です。

朝は、私が心地よく過ごすための大切な時間なのです。

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