バイトも四週目〜!
最初の大台ですね!
どうも。不思議と女の職場ばかりを選んでしまう、働いているのダイスキーな私です。
内なる自分の男性性がハーレム環境を求めているのかな? と、テキトーな分析をしているのですが、大体どこでも(女の世界? では)、浮いて枠外になる傾向がございます(*ノノ)
虐められそうな雰囲気になる → 何かが起きる → 距離を取られるか一目置かれる → 枠外であることを認められる(不思議) という、流れを辿ります。
私は皆と仲良くしたいんだけど〜〜〜(*・・)
謎の絡みか謎のマウンティングをされるというイベントは、どうやら逃れられないようで、そういうのが業なのかな? ってちょっと思います。
他人を羨ましいとか思わないのが悪いのかな? と、たま〜に考えたりするんですけど、他人は他人で目に見えない努力をしていて、自分は自分で人には見せない努力をしていて……と、割り切っている感じなんですが、そういうのって伝わらないものなんですかねぇ?
自分が察するように、他人も察していると思い込んでいる部分があるんですけど、そこがズレなのかなぁ?? って思います。
結局。
人間、よくわかんねヾ(´∀`*)
って、諦めモードで生きておりますが、 皆様はどうですか?
私は別に虐められても(誰にでも分かる勢いで感じ悪くされたりとか、無視されたりとか、ハブられても)「ふーん」で済むんですけど(他の人に遊んでもらおーってなる)、ズーンって落ち込んだりします?
ま、女の世界の虐めだとそれくらいしか経験ないんですけど、そういうので引きこもりになっちゃったとかいう話を聞くと、同調してズーンてはなりますね。
元気だせー? 別に世の中の人全員が、あなたの事嫌いな訳じゃないって〜って。元気になるまで一人でいる子に声かけたりもするんですけど、たまたま近くにいて声をかけられる範囲の人にしか、できない事なので。
もし落ち込んでいる人とかいたら、遠くにいて声をかけられない人でも、声が届くように書いてみますね〜(*^^)
自分の近況を書きながら!(笑
いや、自分の人生、もう一回やれって言われたら自分はめっちゃ嫌なんですけど(正直w)、案外これで面白い人生なんじゃないのかと、歳をとるとやっぱり思うんですね〜(笑
そんなもんです。マジで。どのイベントも笑いしかないかなと(*ノノ)
客観的にツッコむと、な ん で だ www と笑いが浮かびます。
先週のバイト環境を思い出しながら、ぼちぼち書いていきますね〜。
それよりめちゃくちゃ暑いですね!
梅雨のはずなのに、毎日真夏みたいで。
体調を崩さないように、お互いに気をつけていきましょうね。
さて。
先週の私の新たなバイト!
出てきました、出てきました、女の職場感!
より深くなってきた、職場のぷち深淵w
そうなんです、私という新人が入ったおかげで、姉さん達も仕事に余裕が持てるようになりました。
でも、気づいてはいないですね(笑
気分はまだ「新人の面倒を見なきゃいけない忙しい私達」です。
はい。どこでもそんなもんです。気付くには時間がかかります。
だから、そう。
新人の「粗(あら)」が見えるようになって参りました〜(笑
パンパカパーン! です。
まぁ一ヶ月もしますとね、私も色々と仕事を覚えられているので、着実にお姉様方の仕事は楽になっている訳なのですよ。
でもですね、だからこそ「余裕」ができて、新人の動きに目を光らせられるようになってきた。
自分達が忙しい時は、他人になんて目はやれません。
先に入った前新人の子も、四ヶ月目くらいになるので、使えるようになってきました。
もう一人の子も気が利く人なので(こちらは三ヶ月目)、お姉様方に大人気です(笑
そう。次なる問題は、新人だった彼女達と私の差!(*ノノ)
そもそも10も20も30も年齢差がある職場であるので、時間の感覚が曖昧になっている問題もございます。人によっては失礼かもしれませんので、細かくは書かないですが、我々新人三人組を、同時期に入った新人、と思い込む感覚がある。そういう感じですかね〜と書いておきます。
四ヶ月目と三ヶ月目と一ヶ月目の新人を、同列になんてしちゃいけない訳ですが、そこは脳みその老化ですから仕方ないとも書いておきます。
怒んないです。いつも通り「ふーん」です(笑
私は密かに唯我独尊タイプですので、気が利かないのは仕方ないです。
大体どの簡易テストでも男性脳なので、女性脳の共感性や状況把握の種類など、多くの女性とは異なりがちになる部分があります。それを理解できる女性に出会うのはかな〜り稀でして、そこが理解し合えない男女のそれなのかな〜と想像しているのですが、とりあえず私は困ってない、とだけ書いておきます。困れよ、とは言わないでね?(笑) 本当に困ってないの。だから男性脳の男性には好かれがちなのかもしれん(思考の順序が同類だから)。
で、何が言いたいのかというと、先輩が欲しい道具を察する、先輩が欲しい手伝いのタイミングを察する等が、上手く出来ないって事ですかね〜って事ですよ(・・*)
女性の職場ってそういうのも大事な事でして、力が少ない分、互いに噛み合うように協力をして、仕事のスピードを上げていく努力をしたりします。
先輩の動きを察する。周りを見なきゃいけないんですね。
対する私は全体の「効率性」とか「物理的安全」とかを考えていたりするタイプでありまして、彼女達が互いに察して協力している小さなスペースを、脅かさないように、迂回やルート選択、場合によっては停止してタイミングを調整する等、そのように「協力」している訳です。
見方によったら「サボっているように見える」のかもしれません。
ですが私の言い分でいくと、仕事が分かっている先輩の動きを妨害しない事、が全体の効率性を上げる優先選択になります。
あれ持ってきて! → あれ??
(あれじゃ分からん。すり合わせのため結果的に時間を食う)
先輩が動く、先輩の動きを邪魔しない → 何もしないが効率的
こういう思考回路ですね(笑
ありそうですよね〜、一般家庭の嫁姑問題でもあるでしょう?(笑
でもね、誤解しないで貰いたいんですけど、先輩が何度か同じ仕事をして、先輩が欲しいものをインプットできたらですね、私だってちゃんと先に準備できるようになるわけですよ。
てか、先に入った新人の子達は、これを差し引き2、3ヶ月で済ませている訳ですよ。
それが先輩方には分からないんですよね〜〜〜(´∇`*)
ま、仕方ないですね〜。
そんな有能な人、お見かけしたことがないですからね〜。
男性上司だってそうそう居ないですよ〜。
だから期待するだけ無駄ですね〜。
そういう結論で、先輩が無駄に苛立ったとしても、私は「ふーん」で終わるんですけども(神経太い、笑)、更年期世代のお姉様のお二人は、どうもカチーンとくるみたいでして……
そう。
そうなんです。
それすら私は「そろそろ更年期だろうからなぁ」で終わっちゃうわけですよ。
無駄にイラつくのはその人のせいじゃないじゃないですか?
ホルモンバランスのせいだもの。その人のせいじゃないし、もちろん私のせいでもない。
実際、もっと上の年齢のお姉様は、私の行動に全くお怒りじゃありません。あんな指示じゃわかんないよねぇ? 急げって言われてもまだ教えられていないでしょう? って。誰も居ないところでフォローしてくれたりします。
やっぱり優しい〜、この職場(*^^)
なのでね〜、先輩二人には「イラつかせてごめんな!」って軽〜く思ったりするんですけど、「私まだ一ヶ月だからね! そこんとこ勘違いしないでね!」って、心の中で思ったりしています(笑
まぁね。
ネチネチ、この書類のここ違うけど!? とか、また靴を履き替えるの忘れてるよ! とか、あれやった!? それあなたの仕事じゃないから! とか(実際は上役の人に頼まれた仕事をしている)、「私だけ」言われる他に(他の人がやっても怒らない(怒れない?)、その人)、さりげなく新人教育を他の人に押し付けるのを見たりとかして(これは本当に面白いw 更年期女性二名が、互いに嫌いあっているのが然りげ無く浮き彫りなんですよw)、色々ドラマがあるんですけど、私は普通に平気です(*ノノ)
どうぞ、私の神経の太さも、この機会に持って帰ってください(笑
女の職場ってマジ面白い……(笑
もちろんね、悪人なんて居ないんですよ。忙しくて、自分の仕事が楽になるように、察して欲しい人たちが、他人の気持ちを逆に察することができなくて、一人でメラメラしているだけなのよ。
こんなの、誰が悪いわけでもないじゃないですか?
だから嫌いになんてならないですよ。
早く辛い時期を抜けるといいですね、って、お祈りしているだけですよ。
それを感じた一週間でしたね〜*
こんな感じでいつも通り楽しくやっております。
一見重そうな話の続きに、ちょっとウケた話を最後に書きますね!
ウケた、なんて書いたら悪いかもしれないんですが(笑
私、夫殿とはラブラブだと自負しておりまして、お付き合いは学生の頃まで遡るんですね。
お互い隣県同士、遠距離での出会いだったので、同じ学校に通うのに、お互いに電車を使っていたのですよ。
で、ですね。私の夫殿、とても可愛らしい人でして、電車の揺れで居眠りをして、隣県まで行っちゃう人でした(*ノノ)
記憶にあるだけで二、三回やったかな? 喧嘩になると悪いので、少なく見積もっておきましょう。
それで、まだ付き合って浅い当時、世の中にはこんなに面白い男性がいるんだな……! って、私はときめいてしまいましてね(笑
そもそも謙虚な人なので、そこもポイントが大きかったです。
ど田舎の地元の男なんて態度が大きいだけで(殆ど長男教なのでね)、常に上からですし、稼がないし、物知らずのくせに指図だけは立派、浮気するのが甲斐性、みたいな。きついこと書いて申し訳ないですが、若かりし頃の自分から見た印象って、そういうのばっかりだったんですね。
今はもちろん良い人もいるのは分かるんですが、そういう人の方が多かったので、地元から出て結婚しないのが人生の目標でした。
それをトキメキで破壊されまして(笑)、7〜6年(うち遠距離を5、6年)付き合って、夫殿と結婚いたしました。
幸い子供にも恵まれまして、上の子は現在、中学二年生。
最近私がバイトを始めてしまったので、早く帰ってくる日など(テスト期間とか)は自分でバスに乗ってもらって、帰ってきてもらうようになりました。
電車と違ってバスだと遅延がありますね。だから、目的のバスに乗れるかどうかは微妙なところです。おまけにバスで帰宅してもらうのが、先日で二回目でした。たまたま夫殿がお休みだかなんだかで、中間テストの方は一日だけ迎えに行ってもらえたんだったかな? 記憶が怪しいですけど。
自分の故郷に比べて田舎とはいえ、十分都会寄りの田舎に住んでいるんですけども、田舎のバスって一時間に一本とか、一本逃すと色々きついんです。
それでね、長男くんがやっちまいまして(笑
ちょうど、バイトが終わるタイミングに「今、充電が3%しかなくて。それで、このバス○○に戻るよね?」って。
○○は地名です。
色々察しなければいけないことが多かった連絡でした。
スマホ充電しとけ! とか、お前今どこに向かっているんだよ!? とか。飲み込みましたよ、お母さん。
3%しかないですからね(笑
次のバス停の名前、前のバス停の名前を聞いて、どこへ向かっているのか調べました。
バス停の名前を調べると、ばっちり隣県に向かっておりまして、丁度、県境を越えたかな? ってあたりにいるようでした(笑
3%以前に即圏外になっても不思議じゃない田舎です。
次のバス停で降りること、迎えに行くのに2、30分かかること。
即刻伝えましてね、家を出ました。
山の中で無事に捕まえることができたんですけどね、その時の私の気持ち、わかります?
あ〜〜〜
この血脈は隣県に運ばれるのが好きな血脈なんだな〜〜〜
って(*ノノ)
夫殿の昔話を聞かせながら、帰路についた私でありました。
え〜!? パパも電車で隣の県まで行ったことあるの!? って。
(*・ω・)←こんな顔をしながら(笑
しながら、ですよ(笑
なんでちょっと嬉しそうなの?? って、腹を抱えた私です(笑
これからはちゃんとスマホを充電するそうです。
こうやって少しずつ大人になっていくんですね。
いや、それにしたってどことなく幼い性格の息子たちなのですが。きっと私が大切に育てすぎたんだろうなぁ、って。
都内のしっかりした小学生たちのニュースを見るたびに、うちの子は都会じゃ生きていけないな〜って、思います。
ほんと、災害とか戦争とか来ないで欲しいです。間違いなく最初にやられるタイプじゃーん、て(;^^)あ〜心配。心配。心配。
私もまだまだ新米母ですわ(笑
めちゃくちゃ長くなってしまったので、この辺で。今からダッシュで小説を書きますが、間に合わなかったらすみません(*_ _)
今週もお疲れ様でした〜!
来週も暑そうなので、お互いに気をつけましょう。
では、引き続き、良い週末を**
いつもスキ、コメント、ありがとうございます。
ノシ
お洒落な本を作るのが夢です* いただいたサポートは製作費に回させていただきます**