999本の薔薇を貴女に(注:中途半端小説)
未完の小説シリーズ2
若〜い頃に書いた甘々系ファンタジー。
たまにはこういうのもいいかな? と投稿する。
カテゴリとしては「やり直し系」かな。
*****「999本のバラを貴女に」
それは、とても強い焦燥。
何故、貴方のような人がこの世に存在するのか────と。
その時、息を飲んだ私を…貴方は知る由もないでしょう。
思い返せば、初めての出会い。
そして、名を明かした時の、黒髪の白(フィオナ)!と嘲笑われた、最高に憎らしく、同じだけ愛おしい思い出。
隣国