キャンプギアレビュー ♯HUGEL ウッドグレインテーブル
はじめに
こんにちは、ファミリーキャンパーのべっちファミリーです。
今までテーブルはあまり大きなものは買っておらず、メインはローテーブルなのですが、ユニフレームの焚き火テーブル・ラージをいろんな用途で使っていました。
しかし、やはり家族3人で色々並べて食べる際に、少し狭いなぁと。
そういうところから、新しいテーブルを探していました。
やるね!アイリスオーヤマ!!
悩んでこれにした訳ですが(悩んで見送ったギアは下記に記載します)、非常にアイデアが詰まった家電や家具等の大手メーカーであるアイリスオーヤマから、「HUGEL(ヒューゲル)」というブランド名でキャンプギアをシリーズ化しています。HPを見ていたら、一通りキャンプギアのラインナップがありますね。これはすごい。
先に言っておきます。決してアイリスオーヤマの回し者ではありません!!!
今回のレビューはこちら。
選んだポイントは、軽いこと、コンパクトに持ち運べること、ハイ/ローが切り替えられること、サイズが大きめ(長さか幅が90cm)以上
この辺りを全て満たしてくれたので、いいねぇということで購入。あとは使いやすさがどうかなというところ。
早速、組みたたてみた!
まだ夏の暑さが残るある日。流行りに乗ってチェアリングといったら良いのか、いやテーブルあるからチェアリングちゃうやろとつっこまれそうですが・・・いわゆる外でご飯食べて遊んでのんびりしようよということで、家族で海が見える公園へやってきました。
それでは、いざ開封!!
袋は緑の袋で、上記にある子ども用のチェアと大差ない、大変コンパクトな作りです。
もっと重いのかと思いきや、軽量です。とにかく軽量。
足をミョ〜んと伸ばすだけ。ただそれだけの作業。説明書を見なくても、ここまではとりあえず直感的に分かりますね。このサイズはハイ/ローでいくとハイの状態です。
持っている棒が天板を乗せる屋台骨となるもの。これを2本、奥と手前とで針みたいになっている出っ張りに挿していきます。
天板も持った感じ、そんなに重くはなく、一人で扱えます。
最後はこの出っ張りに丸っこいところを挿し込む訳です。
中にゴムが通っているので、多少引っ張れば伸びますし、これで、非常に机全体の安定感が出ています。
はじめ、足をミョ〜んと伸ばす際に伸ばしきれていなくて、少し時間がかかってしまいましたが、天板取り付けまで慣れたら3分くらいでできそうです。カップ麺にお湯を入れてスタートしてちょうどよさそうですね。
最後に、足を6つスポンととって、今回はロータイプにしました。これも作業としては簡単でした。
本番のキャンプでは三角の出っ張りがあるところに網をかけて、ちょっとした机下の収納棚ができます。同封されていますが、今回は使いませんでした。
まとめ
テーブルは本当にいろんなタイプがあって、悩むところです。それぞれの趣向や使い方に合ったものを選ぶのがベストです。我が家のポイントは
軽いこと、コンパクトに持ち運べること、ハイ/ローが切り替えられること、サイズが大きめ(幅が90cm)以上
であった事から、見事に全てを満たすテーブルが見つかって本当によかったなぁとホッとしています。
今回紹介したキャンプギア
悩んだ子たち
この子たちと悩みに悩んだというところを貼り付けていきます。
一つ目は、安価で軽量なMoon Lenceの折りたたみテーブル。こちらは重量が1.6kgとマジかよと思うくらい軽いのが売り。しかし、長さが56cmとちと物足りない。
2つくっつけるというのも手ですが、結局値段が高くなるので見送りました。
次はど本命。コールマンのウッドロールテーブル。ウッド調でおしゃれ。ハイとローを切り替えられる。そして長さが110cmあり、ただただ理想的。
しかし、値段がよ・・ちょっと高いかなと思い見送ってしまいました。よかったんかな・・・
さて、3つ目はDODからグッドラックテーブルという、大容量収納のテーブルです。
グッドラックシリーズはその名の通り?車の中でラック(棚)にもできるシリーズなんです。
こちらもサイズは長さ100cmあり、大容量の収納も抜群の魅力。重さも6kgと優秀です。
しかし、天板を折りたたむ式で、60cm×50cmというちょっと我が家的には荷物になるかなという事で見送りました。
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