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昨日からメイン機をどうするか悩んでいます

 昨日、アップルから発表があった新機種の2つが気になっており、YouTubeやTwitterなどで皆さんの感想などを見ています。

 気になっている理由は、昨日のnoteにも書いたのですが、今現在使用しているMacBook Pro 2016モデルの動作が遅くなってきており、もう限界と感じています。次のOSであるmacOS Venturaにも対応しないので、今年限りでメイン機からは外そうかと思っています。
 リセールバリューもまだ高いため、どこかのショップに売却とも考えたのですが、Intelチップ搭載のマシンであるため、Windows 10を載せてWindows機として今後は使用したいと考えています。

 そんなわけで、今年から最低でも6年程度は使えるメインのマシンを購入したく、昨日から悩みに悩んでいるということです。
 そんな中、よく見ているユーチューバーさんの動画にこんな動画がアップされていました。

 動画の中で、いくつか気になる点を説明すると、ProよりAirの方がスペック的にも上のものがあり、ProがAirよりも上位機種になるという今までの常識が覆されて混乱する、ということを言われていましたが、確かに今回のラインナップは混乱する内容かと思います。

 一応、動画のコメントにも書きましたが、20年近くアップルの製品を使っている私なりに今回の製品ラインナップを説明します。

 今回、M2という新しいチップを搭載したAirを出しました。ボディのデザイン等を見直したため、いくつか強化された点があります。スピーカーとインカメラです。ここが同時に発表されたProと比べてもスペック上、上回っている点で混乱の元となりました。
 ProシリーズにもM2チップを搭載したものを出さないと製品的にバランスが悪いと考えたアップルが出したのが、今回のProということです。というのは、14インチ、16インチのMacBook ProをM2にアップデートするには製品のライフサイクルからしても早すぎます。そのため、早めにM1チップを搭載していた13インチのProをM2に“替えるだけ”ということになりました。M2に載せ替えるだけにしたため、スピーカーやインカメラなどは従来通りのままになってしまい、スペック上はAirと比べても見劣りしてしまう結果となりました。

 今後考えられる製品のラインナップとして、13インチはAirが担当し、一般消費者向けの製品として販売され、Proは14、16インチでプロ向けの製品として販売されるという製品ラインナップが続く、と考えています。よって、13インチのProが出るのは今回限りということです。

 悩みすぎて、いっそDELLやHPから出ているWindows機をとも考えたのですが、どうしてもフォントとかの見やすさを考えると、どうもWindows機をメインにすることには抵抗してしまいます。
 Airにするか、Touch Barもついていることを理由にProにするか、しばらく悩みそうです。

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