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【英会話30日チャレンジ】25日目:イギリス英語の関門

【オンライン英会話30日間チャレンジ実践中】
チャレンジの経緯は以下の記事のとおりです。
果たして、続くのか? 英語力は向上するのか!?

【タイムスケジュール】
5:30 起床
6:00-6:25 レッスン
6:25-7:00 復習・振り返り

【今日のレッスン】
講師:Rさん、イギリス人女性
教材:5分間ディスカッション Dating, Dreams
レッスン時間:25分

今日の講師は知的な雰囲気のご婦人。
イギリス英語は全然慣れてないので、聞き取れるか不安で、かなり勇気を出して予約しました。
実際、リスニングは苦労するところもありました。

途中で「ユー コンチューズ ×××…」という言葉が聞こえて、「コンチューズって何や?」と思って聞き流してたんですが、後から録音を聞き直してみると、
「You can choose your own topic.」
とおっしゃっていました。
コン=can か!
canはイギリス英語では「カン」になると思っていました。
実際、Rさんも他の場面では「カン」で発音されてたので聞き取れてたんですが。
「コン」に聞こえることもある、と覚えておこう。

Rさんは落ち着いていて、話し方もゆっくり。
でも、生徒に合わせてゆっくりにしているというより、普段から時間の流れがゆっくりなんだろうな、と思わせる、リラックスした空気を持った方でした。
淑女」という言葉がぴったり。
一緒にアフタヌーンティーしたくなるオーラです!

私が「Dating」(デート)というトピックを選ぶととても驚かれて、ご自分に縁遠いテーマだと感じられたようで、「なんであなたがこのトピックを選んだか分からないけど、いいわ。話しましょう」とおっしゃって質問へ(笑)
番号順に選んでるだけなんですけどね。

・オンラインでの出会いやデートをどう思うか?という質問では「理解不能」というお顔をされて、「全然良さが分からない。私はありえない」とのこと。

レッスンの最後にも、
”Dreams” was OK, but "Dating" was not for us!
(「夢」のトピックは良かったけど、「デート」は私たちには向かない」)
とおっしゃる正直な方で、思わず笑っちゃいました。ふふふ。

【今日学んだ表現】
To be honest, I’ve had my dreams, but they have come true.
(正直に言うと、夢はあったけど、もう叶った。)
これは先生のご発言そのまま。
お子さん方を大学レベルまで教育することが長年の夢(目標?)で、そのためにはとても高い費用が必要だから頑張ってきた、でももう叶ったから、今は何も夢はないんだそうです。
大きな仕事をやり終えた達成感が感じられました。
いつか私もそうなるかな?(^^)

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