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ぺろちゃんのかっけぇ卒業の仕方。

急に推しの一人のぺろちゃんが勇者系列を卒業した。
もちろん寂しいって気持ちがあることは大前提で思ったことを書いていく。

ぺろちゃんのポストが流れてきて事実を知った瞬間、

「かっけぇ」

って思った。

不思議な感情と言うか、その推しらしいというか、その去りかたが似合うというか(笑)
たくさんの推しが様々な形で去って行ったけど、こんな風に思ったのは初めて。
どんな思いで、どんな経緯で卒業をしたかはわからないけど、とてもさりげなくスマートで、風のように去って行ってしまった。
卒業イベントを開催しなかったのも、次の道に進むための覚悟だったのではないかと想像してみたり。
悔いはあるかもだけど、ぺろちゃんらしい去りかただなって勝手に思った。

穏やかで優しくて謙虚だけど、しっかりと信念があって自身にも拘りがたくさんあり、最後までアーティストだったなぁ。
最後までたくさん学ばせてもらったし、たくさん刺激をもらった。
どんな道に進んでも、幸せで楽しい世界であることを、心から願っています。

最後までありがとう。

今年の夏の展示の前に、チェキに書いてくれた「個展頑張って」の一言がとても嬉しかったし、凄いエネルギーをもらいました。

もしかしたらもう会えないどころか見ることもできないところに行ってしまうかもしれないし、これも見てもらえないと思うけど、記憶の中と心の中から応援してます。

きっともう届かないと思うけど、それでも書きたくなったので(笑)

ありがとうございました。
お疲れさまでした。


カメラ係のnoteで初めて誰かについて書きます。
今まで自分のことしか書いて来なかったけど、率直に思ったことを書きたくなったので、書き綴ることにしました。
綴ってみてこう言う日記もいいなぁって思いましたとさ(笑)

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