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推しの卒業について、キモオタの自己満足を綴ってみた

1週間前
カメラ係事務局の大推しの1人が卒業した

推しの卒業は何度経験しても慣れないなぁ
寂しいのは当たり前だし
でも笑顔で送り出したい
推しとの時間が長ければ長いほど
その寂しさは大きかった
でも推しが笑顔で理想以上の最後を
迎えて卒業できていて
その一端を担えていたら嬉しいな

今回卒業した推しは『完璧』だった
それは全てにおいてではないけども
ブランディングとか
アイデンティティとか
所作やリズム感とか
自分の武器を理解して体現していた所とか
我々の心に刺さる部分が完璧だった
アニメのキャラクターのようで
卒業した今となっては
ほんとに実現していたのかなって思うくらい
最終回を見終えたあとのような
切なさと見届けた満足感が半端なかった

推しがデザインオリジナル制服は
きっとどんな人気アイドルが着ても
推し以上に似合う人はいないと思うし
そのこだわり抜かれた制服は
店に受け継がれてこれからも
みんなを魅了するんだろうね
自分で作ったと言ってた卒業衣装も
本当に素晴らしかった

何度も言ったけど
本当に
本当に
推して良かった
推し増しのスキルを持つ我々だけど
主力となる推しはそう多くない
そのうちの1人が卒業してしまった
この事実は揺るがない真実

卒業のときに伝えてたことは
我々のことなんて普段は忘れてしまっていい
でも
悲しいとき
辛く落ち込んだとき
新しい物語の
新しい道をすすむ
あなたのことを
心の奥底から
いつも応援をしている
味方がいることを
思い出して
また前を向けたら
忘れてくれるくらいでいい

それが伝わってくれてたら嬉しい

ここまで書いたことだって
推しに届くかはわからないけど
それはそれでいい

今思うことを書いては消してを
1週間続けて綴ったキモオタの戯言です
完全な自己満足の文章なので
気を悪くされた方がいたら
すみません



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