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アダルトチルドレンという言葉に踊らされて自分自身を見失っていませんか?

幼少期に過ごした環境の影響で自分自身のエラーが解除できず、生きづらさを感じている人は多いはず。

いろんなことで傷ついた経験から、そのトラウマを回避するために無意識にする行動や思考があります。

愛されて育ったとしても、ちょっとしたエラーで実は生きづらさを感じてエラーが起きているケースも少なくはありません。

先日見た動画の特徴な人、SNS内でよく見かけるんです。

自分も多少なりともそんな状況だったことがあります。

先日たまたま見た動画で、これを知った上でどうするかだなぁと、ちょっと触れていこうと思います。


5位:熱しやすく冷めやすい
4位:どうにもならないことに過剰反応
3位:承認に振り回される
2位:自罰的なのに無責任
1位:他人との距離感が取れない


冷めてしまう自分に空虚感を感じたり、熟すほど没頭できないので何もかもが中途半端。

何にもハマらないので、冷たい人間なんじゃないかって思うことないですか?
執着するのが怖かったりする側面があるのではないかと感じています。

どうにもならないとわかっていても感情の制御が効かない。
過去の恐怖体験や心の傷が反応しているのを理性的に処理ができません。

向き合うと自分がダメ人間だと認知させられる恐怖、自分は愛されてない恵まれてないと認めてしまうのが怖い時も。

認めてもらえなかった環境で自己否定が強すぎて、人の顔色ばかり伺わないとそこに居場所がないと感じてしまう。
だから、常に誰かの承認を求めずにはいられない。

自分が自分のことを受容できてないから、どんな状況でも、安心できないんだと思います。

責任とか失敗という言葉がやたらと重たくて、そこから逃げるためにダメな自分でいることが楽で。
言い訳ができることに無意識に安堵してるところがある人もいるかもしれません。

頼られたい
構われたい
縋りたい
必要とされたい
愛されたい

だから、欲しくて特定の人に執着したりする。

でも

怒られたくない
指摘されたくない
嫌われたくない
好かれていたい

から

怖くて距離を極端にあけることも。

本当に厄介ですよね。
行動と思いが逆さま。

言動不一致っていうのが起こってしまう。

決していい加減にしたいわけでもないし、無責任になりたいわけでもない。

なのに、やってしまう。
どうしていいかわからないループにハマる。

それは、きっと無意識の自分を放置してるから。


どうしようもない自分を見たら受け入れたら終わってしまうと思ってる人が多い。

そこを受け入れた自分が、どれだけ健気で愛される存在になれるかを知らない。

そんなこと信じれない。

でも、自分を丸っと受け入れて、ちゃんと自分という乗り物の操縦席に座ってハンドルを握れたなら。

ちゃんと乗り物の癖を知って運転できたなら。

自分自身を怖がらなくて済むようになります。

アダルトチルドレンの人はトラウマに飲み込まれたり翻弄されることが多々あります。

それを踏み台やジャンプ台にすることができることを信じれない。

恨み辛みですらエネルギーに変えて、そこから最後は昇華させていけばいい。

自分が度のあってないメガネをかけて、世界どれだけ歪んで見ているか気づいた時がスタート。

一つ一つクリアしていくことで、本当に生きやすくなります。

言い訳のまま終わらせるより
言い訳にしていることをクリアしたら
自分が解放されていくということ

どうせそれ結局その先に欲しいものがあるからグダグダ言ってしまうんだよね。

体が反応してしまって
思考が勝手に暴走して
感情に飲まれてしまう

どうしてそうなっているのか
それをどうやったら自分でコントロールできるのか

そこにフォーカスできて、行動に少しずつでも移せたなら、今までとは違う感覚を獲得していきます。

自分を楽しく生きるために、いろんな視点を知って自己拡張していきましょう✨


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生きずらかった私が、自分らしく生きれるようになった。 毎日が楽しくなった。 イマジネーションをクリエイトしていくために、自分土台作りのお話をしていきたいと思います。