ひとりの時間
私はひとりで過ごす時間がないと落ち着かない。
朝寝ぼけた状態で支度をしながら徐々に目を覚ましていく時間、帰宅後の家事をする時間、お風呂からあがって寝るまでの時間は私にとって欠かせない。
中でも、寝るまでの時間にはやるべき事が多い。具体的には・・・
・キッチンの水回りをきれいにする。
・乾いた食器を片付ける。
・翌日のお米をとぐ。
・ストレッチをする。
・日記を書く。
・できれば本も読みたい。
改めて書き出してみると、やることが山ほどある。
このようなタスクをこなしながらも、静まり返った部屋の中で一日を振り返る事が好きなのだ。特に、しないといけない事や解決しないといけない課題がない、頭の中が空っぽになる日は本当に落ち着く。
なんでもない日だけど、幸せを感じる。
だけど、ひとりの時間を幸せに感じられるのは、本当の意味で一人ではないからだ。
今日一日、仕事で関わってくれた人、一緒にご飯を食べたり話を聞いてくれたりしたパートナー、久しぶりに電話をしてくれた母のおかげ。
日々、私に関わってくれている人たちに感謝。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?