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自分を愛せる人

皆さんは心から自分のことを愛してると言えますか?好きと言えますか?
私は自分が大好き。生まれ変わっても私になりたい。


大学2年生のツカダマユです!
キャンパスコレクションという学生団体のパフォーマンスステージを担当するプロコン局という局の局長をしています
今回は少しばかりの自己開示を含めて、私がなりたい人間像「自分を愛せる人」について話します!


私の"自分を愛せる人"の定義


さまざまな経験から分かる自分の好き・嫌い、得意・不得意を素直に受け止めた上で、何かアクションを起こせる人のこと

なぜなりたいのか。

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私は小さな頃から"人から怒られることをしたら絶対にダメなんだ"という考えが刻み込まれていて、学校ではよく空気を読み、規律をきちんと守り、先生に怒られるようなことは絶対にしない子だった。(こう見えて意外と内申点はめちゃよかったんよ〜笑)


そしていつしか、他人が怒りや悲しみの感情を抱くかもしれないような言動を避けるようになり、こんなことを考えるように…

“自分のいいところだけ見せなきゃ”
“人が望む姿でいなきゃ”
と。


人から嫌われることが怖くて、怒られることが怖くて、否定されることが怖くて、後ろ指を刺され悪口を言われることが怖くて、常に完璧であろうと自分の首を絞めて生きてきた。本気で「私はみんなから好かれる自分でなきゃ生きていけない」って思ってた笑


中学生の頃、テスト前になると「私が低い点数を取ったら、良い点数を出した時に『素晴らしいですね』と褒めてくれたあの先生の気持ちを裏切ることになる」と、大して勉強が得意じゃないくせにめっちゃ勉強した。勝手にありもしない期待に応えようとして、勝手に現実とのギャップに苦しくなって大泣きして、ご飯も食べれなくなるくらい思い詰めていた。これ嘘のようで実話!笑


全部他人軸。他人の感情によって自分の価値が変動するような日々。だから自分を好きになれなかったし、毎日苦しかった。本当の自分が分からなかったし、本当の自分を出したときに否定されることを恐れて、自分と向き合うことをしてこなかった。

でも、インターネットが普及して人と比べたりたり人を評価することが簡単にできる時代を生きている中で、「あ、このままじゃ私が消えてしまう。」って気づいたの。極論、家族からも本当の自分を否定されることだってあり得なくはないわけで。自分だけは自分の味方でいなきゃ、どんなことがあっても、誰になにを言われても、私は私を愛していなければ、この先社会で生きていけないなと。

こんな自分に踏ん切りをつけたい、そこで選んだ環境がキャンパスコレクションだった。

キャンコレという組織と、イベントと、プロコンというチームと、スタッフ一人一人と、演者さんと向き合うことは、本当の自分と向き合うことにも繋がる!今まで2度イベントを経験する中で、知らなかった最高な自分とも出会えたし、見て見ぬ振りをしていた最低な自分とも出会えた。自分と向き合うって簡単なことじゃないし、ありのままの自分を受け入れられるってかなりすごいことだと思う。
でも、私は変わりたい。新しい自分と出会いたい。揺るがない自分の価値を見出したい。その強い気持ちと覚悟があるから、今キャンパスコレクションの一員として活動している!!

実はね、私の髪色がよく変わるのも、常に新しい自分を見たいからなんだよね笑
みんなから好かれたくて番人ウケする髪型を選んできた自分に嫌気がさして、急にショートにしたり、髪色を変えたりして、自分ウケする姿を模索してる途中…笑



余談を挟みましたが…キャンパスコレクションには、どんな自分も受け止めてくれる仲間がいる!だから私は本当の自分と出会うことを恐れず、これからも自分自身を愛せる人を目指すよ。
そしてそんな自分と一緒にイベントを作り上げる仲間と、人生で1番HOLICする最っ高の瞬間を共有していきたい!!

#HOLIってる

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