当たり前の事なんて何1つない。
ここ最近
「ありがとう」と言っている回数が日本にいる時よりも多いような気がします。
私はある1つのことに気付きました。
それは「幸せの基準」が低くなっていることでした。
カンボジアでは停電・断水が日常茶飯事で起こります。
停電・断水なんて災害時を除くと
日本ではあまり考えられないことですよね。
日常生活において何気ない毎日を過ごしていると「感謝」の気持ちを忘れがちです。
家に帰ると「おかえり」って声をかけてくれる家族がいること。
挑戦する時に「頑張れ」と応援してくれる仲間がいること。
いつも自分の背中を押してくれる大切な人がいること。
「衣・食・住」に困っていないこと。
これは当たり前ではないということをカンボジアへ来てから強く感じるようになりました。
さて
今日から7月で1年の半分が終わりました(泣)
めちゃくちゃ早い、、
自分がカンボジアで活動できているのは応援、理解してくれる人がいるからです。
常に感謝の気持ちを忘れず、自分にできることを全力でやっていきます。
自己紹介
1997年生まれ。大阪府出身の22歳。立命館大学4年次休学中。
2017年8月カンボジア農村部の小学校を訪問し、学校に行けない子供達がいて大きな衝撃を受ける。
2018年1月クラウドファンディングで42万5000円の資金調達をし、日本語ボランティアスクールを建設。約30人の子どもに日本語教育の機会を提供。
しかし思わぬトラブルが続き、運営できていない現状が続いております。
カンボジア人によるカンボジアの支援のあり方を学ぶべく、2019年6月から半年間「NGO CBB」にてインターンしています。
Twitter:https://mobile.twitter.com/imanishi
Instagram: https://www.instagram.com/yuhimanishi/
E-mail: imanishi0521@gmail.com
NGO CBB: https://cbb-cambodia.org
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