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スペイン語検定 受験記録🗒️

こんにちは。久しぶりにnoteを執筆しています。記事を書くのは3ヶ月ぶりくらい?!かな。

本日スペイン語検定(5級)を受験してきたので、備忘録もかねてここに記録を残しておこうと思います。

基本情報

スペイン語検定の基本情報は以下の通りです。
・実施日(年に2回、夏季と冬季)
・実施機関 公益財団法人日本スペイン協会
・試験時間 40分間(リスニング5分間含む)
・問題数 40問(選択問題45問/リスニング5問)
・合格点数 7割程度(※5級の場合)
・結果開示 検定受験から2ヶ月後
参考:公益財団法人日本スペイン協会「スペイン語技能検定」

スペイン語の語学力を国際的に証明するのにはDELEという試験の方が適しているため、こちらの試験は国内での語学力証明に役立てられそうです。
英語で例えると、留学向けの語学試験TOEFLではなく英検のようなものだと思います!🌱


問題の構成

全部で7題ほどありました。
私は試験対策として、こちらを使用していたのですが、巻末にある模擬試験に含まれていたようなアクセントの問題は出題されませんでした。
基本的に現在形、再起動詞、点過去形、線過去形、未来形が中心となって出題されました。

問題集にあるように現在形⇄未来形の書き換え問題があるのだと思っていたのですが、そのような問題は全くなく、そもそも未来形の活用に関する問題も少なかったです。(がんばって勉強したのに悲しい🥲)

筆記と言っても、英検や他の語学試験とは違い、ライティング問題は一切なく基本的に動詞の正しい活用形を選ぶ問題、5級レベルのスペイン語慣用句/フレーズを選択肢から作る問題でした。
ほとんどがこのような形式の選択問題で、後半に長文問題が一つあり、ここでも動詞の正しい形式を選択する問題となっています。📝

今年は、コロナ禍で外出規制がかかっていたころ(cuarentena)に書かれたブログが問題として掲載されていました。💻
内容の難しさと時間がない中かなり焦ってしまったため、ほとんど内容を覚えていません(というか、単純に理解できなかった汗)

リスニング問題は、試験開始から20分後に5分間あります。問題数は5問ほどでかなり少なく、内容もシンプルです。
3択のうえ、読み上げられた会話や文章に合う絵を選ぶものですので、普段からラジオなどで耳を鍛えておけば簡単に感じるかもしれません🦆

私はSpotifyのDuolingoラジオを1.5倍速にして移動中聴いていたので、簡単に耳に入ってきました🎧

実は去年も同じ5級にチャレンジしていて、
リスニング問題では呪文のようで何を話しているのか全くわからないのを鮮明に覚えていたので、
ちょっと嬉しい気持ちになりました^^


受けてみた感想

1年前の記憶から完全に消えていたのですが、今回も(超)時間ギリギリで問題を解き終わりました。
とりあえず問題用紙に答えを書いて、余った時間でマークシートに書き写そうと思ってたら、全く時間がなく、、😅

正直合格点の7割以上取れている気はしませんが、
大学の学祭準備、卒論執筆、内定先の資格勉強と色々とやることがある中で
スペイン語力維持のために勉強を続けた自分えらい!と勝手に思ってます笑

文法問題は、かなりがんばって勉強した未来形が出なかったりと
試験問題を見るなり結構がっかりしましたが、リスニングが全部聞き取れたのは大きなだいぶ成長を感じました✨

とりあえず2ヶ月後、結果を待ちたいと思います⛅️

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トップの写真は試験会場から歩いて行った丸の内のオフィス街で撮ったもの📸
12月半ばなのにイチョウが残っているの、本当に信じられない、、!

それでは!
¡Hasta pronto!

Naho


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