新入社員スピーチ、そして日記
一昨年の12月、私はZaPASSと出会いました。コーチインタビューのライターとして、管さんが声をかけてくださったのがきっかけです。
それまでは趣味で書いていた文章が、お仕事になって、「こうやって点が線になっていくのかな」ととても嬉しかったのを覚えています。
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そこからのご縁で、11ヶ月間、インターンをさせてもらいました。
その期間の中で、一言ではくくれない大事なものを、たくさんみなさんに贈っていただきました。
・感じることから、何かがはじまるということ
・二者択一ばかりじゃない、あきらめなくていいということ
・自然体で働いたり、日々を過ごしたりすることの楽しさ
・対話の文化の大切さ
昨年の夏、入社したいですとお伝えした時、一緒に働くという決断の重みを、私はわかっていませんでした。
ZaPASSに出会ってから受け取ったPASSを、こうして改めて振り返って、入社の希望を受け入れてくださったことに、感謝の気持ちでいっぱいです。
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ZaPASSでのインターンの前、就活をしていました。そのとき大事にしたいと思っていたことの1つに、「自分ごとの輪を広げることに挑戦したい」というのがあります。
ZaPASSでは、あいきさん、管さん、小寺さんや垂水さんをはじめ、自分ごとの輪が、ナチュラルに大きい方がたくさんいらっしゃいます。
こんな素敵な環境で、自分や周りへの矢印とともに、社会への矢印を育んでいけること、とても幸運なことだなと思っています。
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「感じることから、何かがはじまる」というのは、養成講座で聞いた小寺さんの言葉です。
私のZaPASSへの入社直談判を後押しした言葉でもあり、ZaPASSの推しバリューの1つ、「感情からはじめる」のもとになった言葉でもあります。
今わたしは、自分の未来と、ZaPASSの未来に、わくわく、楽しみな気持ちでいます。そして、そんな気持ちに自信を持てていることを、とてもうれしく感じています。
あと、私の決断をいつも応援してくれる両親にも、感謝を伝えたいです。
これからも楽しんで、お仕事に取り組んでいきたいです。
これからもどうぞ、よろしくお願いします。
以上です。ありがとうございました。
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以下、日記。
4月1日付けで、ZaPASSに入社しました!
なんと、合同入社式も開いてもらいました。
しかも動画配信もしてくれました。母が喜びました。
1ヶ月前、voicyの勝村さんのツイートをたまたま見かけ、
chatworkであいきさん(CEO)に言ってみたら、
すぐリプしてくれました。やさしい!
実は前日、同居人の身内が高熱を出してしまい、コロナの検査結果を待っていました。
結果が返ってくるまで最大4日かかるとのことで、リスクのある状態では参加できないので、欠席の旨もお伝えしていたのですが。
当日の朝、陰性の結果が返ってきて、ぎりぎり参加することができました。
二転三転したなか、対応いただいたZaPASSはじめ他2社のみなさんに頭が上がりません。
入社式では、あいきさんから素敵なスピーチをいただいて、ZaPASSメンバーのみなさんからもビデオレターをいただいて、カスタマイズのノート、選んでくださった本3冊もいただきました。チロルチョコももらいました。
寄せ声のプレゼントももらいました。
自分のいないとこで、自分の話されるの、照れますね。夜ももう1回聞いてから寝ました。
かっこよい名刺と、かわいすぎる名刺入れもプレゼントしていただきました。
贈り物がたくさんで、誕生日かと思いました。
はりきってスーツも買ったし、美容院も行ったので、参加できてよかったです。
もっと言うと、まつげパーマと眉毛サロンも行ったので、やっぱり参加できてよかったです。浮かれ具合がデート前日かと思いました。
明日からも楽しんで、お仕事に取り組んでいきます!
パネルも作ってくれました。やさしい!
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