フォローしませんか?
シェア
Kozo Murakami
2020年1月10日 00:05
橋を渡ってくる 3人一人の女の子を中心に 2人を引き連れて真ん中の女の子は 背が小さい でも その目は、切れ目で ネコ目細めだけれど 力がある迫ってくる 僕は下校しながら背中にその気配を感じながら 家路にいた追いかけられて 追いかけられてその子の横には 2人一人は そこまで 特徴はないけれどリーダー格の子の 引き立て役一人は クラスの中でも 足の速く 一目される存在
2020年1月4日 00:04
私、あなたの子供ならできてもいいと、思えたの。朝、底冷えのする部屋の中。カーテンから朝日が漏れ見える。彼女はベットに腰掛け、ブランケットを肩にかけたまま。光越しに、白い肌が眩しかった。
2020年1月8日 15:24
あの頃は僕は自分に言い訳をしていたのだろうか言い訳を探していたのだろうかあなたも何かに理由を探していませんか今はあの人は50才になろうとしているあの人は幸せだろうか一人の女の子を授かり幸せに過ごしているだろうか涙を流し優しさは、時に人を傷つけることもあるんだよ、と教えてくれたベットで涙した日を私は忘れないあの頃私は何を求めていたんだろうか
2020年1月9日 18:01
僕は心の中で こそばゆい感情を 押しとどめていた大きな公園の入り口、なぜか2人きりどんないきさつだったか、あまり記憶がないそう、学級委員会の終わりだったのかもしれない僕の帰り道とは逆だけど、その子と一緒にいたくて一緒に帰ったのかもしれない