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強大な権力を暴力的に扱う警察官

こんにちは、弱者の見方です。

今回は組織の中でも強大な権力を扱うことができるところ、すなわち警察と言うものに関して触れていきたいと思います。

警察の力は国家の治安を守るために存在しているものであり、私たちの生活の安全も守ってくれている、大変ありがたい存在です。

ただ、その権力の大きさに対して勘違いをしている警察官もいるわけで、一体何を守っているのかと聞いてみたくなる人たちがいます。

一応警察官となるための試験もあり、警察官としてふさわしいことは何かということもご理解裂ているかと思います。

しかし、どう見てもそれにそぐわないケースがあるなと思えることがあるので、今回は特にYoutube動画でそれを紹介してくれているところがありますので、それを見ていきたいと思います。

一つ目はコチラ。

横断歩道で歩行者を妨害したということで警察官が現場検証をしたうえで違反切符を切ったということですが、ドラレコを見ても明らかに歩行者が道を譲っているところしか見えません。

他に歩行者もいない中、運転手さんは確認したうえで横断歩道を通っているのですが、警察官はそれでさえ違反切符を切ったのです。

私も経験がありますが、突然警察の方にストップを言われてから、切符を切るまでの間の言動ってものすごく威圧感があるんですよ。

頭が真っ白になるくらいなもので、その場で違反していなかったと反論が無かったと言っていますが、半強制的に違反だと言い切るわけです。

そんな状況で否認することなんてなかなかできません。

強大な権力を振りかざさしている側の言い分なんてそんなもんです。

そこまでは100歩譲って、横断歩道で歩行者が道を譲ったとなると警視庁の判断では違反切符を切らないと東京ではそのようにしているみたいなんですね。

そうした見解がある中で、この動画で話をしている警察官はドラレコも見ないし、自分が下した違反切符に対する撤回もしないと頑なに自分の判断に対して誤っていたということを認めません。

動画でお話されている弁護士さんが「客観的事実があるにもかかわらず」それを見て自分が誤っていたということを確認さえしようとしませんでした。

私は警察官としてだけでなく、人としてどうなのかと問いかけをしたくなりました。

もう一つの動画がコチラです。

道路上の職務質問ですが、警察官としての言動なのかと本当に疑いたくなる内容です。

さらに、録音をしようとした危機を削除しようと警察官も必死です。

撮影された方はおそらく警察に対して好意を持っていた方だったようですが、この動画をアップした時にはかなり気持ちが落ち込んでいた様子でした。

警察の方々全てがそうだとは言わない、と警察に対するフォローまでされています。

私もそう思いますが、一方で強大な権力を持ったことで勘違いする人がいるということを知っておいた方が良いと思います。

特に2つ目の警察官の言動はあるまじき内容です。

公僕としてではなく、自分たちの保身のために動いている人がいるということを童画は客観的事実として映し出します。

みなさんも録音・録画を常々しておいた方が良いということをお伝えして今回は終わりにしたいと思います。

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